辰巳リカ
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タレントの「立見里歌」とは別人です。

辰巳 リカ
Rika Tatsumi

プロフィール
リングネーム辰巳 リカ
ケンドー・リリコ
石澤 りりこ
ニックネームThis is ホワイトドラゴンドラゴン
ドラちゃん
リカちゃん

身長165cm
誕生日 (1991-09-27) 1991年9月27日(32歳)
出身地長野県
所属東京女子プロレス
スポーツ歴バレーボール
デビュー2014年1月28日
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辰巳 リカ(たつみ りか、1991年9月27日 - )は、日本の女性プロレスラー東京女子プロレス所属。また、秋葉原ディアステージにてディアガールとして勤務していた。
経歴
2013年


DPGの初期メンバー「ケンドー・リリコ」として活動。その活動の中でDDTの試合を観戦したのがきっかけで自身も始めようと思い、ユニットで活動していたユカ・サカザキと共に夏頃より「石澤りりこ」名義で東京女子プロレスの練習生になる。

2014年


1月18日、王子BASEMENT MONSTARで次の大会でのデビューが発表される[1]

1月28日、渋谷エンタメステージで中島翔子戦で「ケンドー・リリコ」名義でデビュー、フライング・ボディ・アタックからの片エビ固めで敗れる[2]


5月24日、王子BASEMENT MONSTARでの試合中に腕を負傷、検査の結果「左橈尺骨骨幹部骨折」と診断され、以降の試合の欠場が発表される[3]

2015年


6月12日、夏の魔物(旧・DPG)を脱退。

6月20日、王子BASEMENT MONSTARにて「辰巳リカ」に改名する事を発表。命名は高木三四郎

7月18日、横浜ラジアントホール大会で復帰。

2016年


5月、練習中の怪我で左足腓骨骨折、全治4週間のため欠場。7月23日の横浜ラジアントホール大会で復帰。

10月9日、秋葉原ディアステージを卒業しプロレスに専念。

10月29日、横浜ラジアントホール大会にて優宇の保持する「TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス王座」に挑戦するも片羽絞めで敗れる。

2017年


3月25日、沙希様マーサのSIN美威獅鬼軍に対抗すべく黒音まほをパートナーに「どらごんぼんば?ず」を結成。以降SIN美威獅鬼軍との抗争に入る。

6月4日、新宿FACE大会でのSIN美威獅鬼軍とのユニット解散マッチに勝利。

8月26日、どらごんぼんば?ずはSIN美威獅鬼軍と対戦。最後は辰巳が沙希様からヒップアタックで3カウント。試合後、沙希様は病に倒れ、辰巳はタッグトーナメントに照準を合わせた[4]

2018年


5月3日、後楽園ホール大会にて、山下実優の保持する「TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス王座」に挑戦するもクラッシュ・ラビットヒートで敗れる[5]

7月21日、新木場大会での試合中に左腕の古傷を再負傷、以後の年内大会を欠場[6]

11月18日、レッスル武闘館大会で欠場中ながら山下実優から「アイアンマンヘビーメタル級王座」奪取(24日の成増アクトホール大会で難波小百合リングアナに奪取される)[7]

2019年


2月23日、新宿FACE大会にて復帰[8]

11月3日、DDT両国国技館大会において、渡辺未詩とのタッグ「白昼夢」として沙希様&のNEO美威獅鬼軍から勝利し、自身初となる「TOKYOプリンセスタッグ王座」を戴冠[9]

2020年


5月3日、初の個人写真集『DESTRUCTION BABY』を発売[10]

2021年


1月4日、後楽園ホール大会にてプリンセス・オブ・プリンセス王座を初戴冠。第8代王者となる。

2月11日、後楽園ホール大会にて渡辺未詩に勝利してプリンセス・オブ・プリンセス王座初防衛に成功。

4月17日、後楽園ホール大会にて伊藤麻希に勝利してプリンセス・オブ・プリンセス王座2度目の防衛に成功。

5月4日、後楽園ホール大会(無観客開催)にて山下実優相手にプリンセス・オブ・プリンセス王座3度目の防衛の失敗。

2022年


2月11日、後楽園ホール大会にて第2回"ふたりはプリンセス"MaxHeartトーナメントを優勝。(パートナーは渡辺未詩)

2023年


2月21日、東京ドームで開催されたプロレスリング・ノアの興行「KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING "LAST" LOVE?HOLD OUT?」にて、東京女子プロレスの提供試合として8人タッグマッチに出場。自身初となる東京ドームでの試合かつ、初のノアでのリングで試合を行う。

3月18日、有明コロシアム大会にて渡辺未詩に勝利してインターナショナル・プリンセス王座獲得。これにより東京女子プロレスが認定する3王座全獲得の"グランドスラム"達成。

人物

「辰巳リカ」の元ネタは
立見里歌で、キャッチコピーは「ホワイトドラゴン」愛称は「ドラちゃん」[11]

当初は「石澤りりこ」が本名とされていたが[12]、辰巳リカへの改名の際「本名のリカを使いたい」との発言があり[13]、正確な本名は不明。

瑞希のことを恋愛対象として思っており、2018年3月1日『DDTの木曜The NIGHT』(AbemaTV)#10において告白した[14]

座右の銘は「なんとかなる」[15]

好きな食べ物は、生春巻き。マジスパのスープカレー。明太高菜ごはん。ネギトロ丼のネギ抜き。黒糖タピオカ。チーズケーキ[16]

好きな音楽ジャンルは、主に邦楽ロック。自身もバンド経験があり、ギターボーカルなどを担当していた。使用ギターは赤色のエレアコで、高校生の頃にバイトの初任給で購入した。(本人曰く、ブランドなどは不明)[17]

好きな漫画は、高橋留美子作品、岡崎京子作品、『のだめカンタービレ』、『シャーマンキング』、『DEATH NOTE』など[17]

得意な教科は音楽と体育、苦手な教科は数学[17]

学生の頃はバレー部や合唱部に所属。当時の応援の声出しが現在のセコンド業務にも活きているとのこと[17]

得意技

辰巳リカに改名以降はドラゴン殺法を標榜しているが基本は足責めを軸としたファイトスタイル。


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