軽井沢プリンスホテル
ホテル概要
運営西武・プリンスホテルズワールドワイド
前身国土計画株式会社
階数- イースト4階・ウエスト3階
部屋数661(本館259室・コテージ402棟)室
開業1973年(昭和48年)4月28日
最寄駅北陸新幹線 軽井沢駅
最寄IC上信越自動車道 碓氷軽井沢IC
所在地〒389-0103
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
公式サイト[イースト[1]
軽井沢プリンスホテル(かるいざわプリンスホテル、英文:Karuizawa Prince Hotel )は、長野県北佐久郡軽井沢町にあるリゾートホテルである。 西武プリンスホテルの起源は中軽井沢千ヶ滝地区に存在した旧朝香宮別邸「プリンス・ホテル」(1948年開業)にある。こちらのホテルは「軽井沢プリンスホテル」「千ヶ滝プリンスホテル」と名を変え、1964年以降は皇室専用ホテルとなった(現在は建物が残るのみで使用されていない)。 1950年に旧根津嘉一郎邸「晴山ホテル」が軽井沢駅南側で開業したのが、現在ある「軽井沢プリンスホテル」の始まりである。1973年には晴山ホテル隣地で「軽井沢プリンスホテル」が開業。1977年に両ホテルが統合され、前者は西館(1986年新築。現「ウエスト」)、後者は東館(現「イースト」)となり、新たに「軽井沢プリンスホテル」として営業を開始した。 1973年開業の「イースト」(旧東館)と1986年開業の「ウエスト」(旧西館)の2つからなる。2007年までは3館構成だったが、1982年に開業した旧南館のみ上級ブランドの「ザ・プリンス軽井沢」としてリブランドされている。現在のウエスト開業まではイーストが「本館」、ザ・プリンス軽井沢は「新館」の名称だった。
概要
開業時のシェフは日本人で初めてフランスロワール川の流れる町ロアンヌのミシュラン最高位三ツ星レストラン「トロワグロ」で修行した、平山滋隆(登)シェフである。
施設
イースト:243室(収容人員830名)
客室:洋室71室、コテージ147棟(4名)・ドックヴィレッジ25棟(4名)。
レストラン・バー:メインダイニングルーム、レストランポルト、和食堂信濃、メインバー。
森のホットスプリング&スパ(軽井沢矢ヶ崎温泉)
ウエスト:418室(収容人員1,580名)
客室:洋室188室、コテージ141棟(4名)・36棟(6名)・53棟(8名)。
レストラン・バー:中国料理桃李、ステーキ&シーフードニューヨーク、和食からまつ、ラウンジマロン、レストランこぶし。
宴会場(長野・浅間・千曲・にれの木ホール)・会議室3室。 ⇒[3]
もみの木チャペル
駐車場:970台(無料)
新送迎システム「ピックアップバス」(送迎用ノンステップバス) ⇒[4]
フォレスターナ軽井沢(ゲストハウス型ウェディング)
軽井沢プリンスボウル(30レーン、軽井沢プリンスショッピングプラザ内)
テニスコート(24面)
ネイチャーキッズ森の家(軽井沢プリンスホテルイースト内、picchioプログラム) ⇒[5]
芝生のひろば
森のキッズルーム(軽井沢プリンスホテルウエスト、コテージ519号室) ⇒[6]
森のドックヴィレッジ(ドッグラン・ドックコテージ) ⇒[7]
ペットスパ(軽井沢・プリンスショッピングプラザ プリンスボウル内) ⇒[8]
レンタサイクル(軽井沢プリンスホテルゴルフコース横)
軽井沢・プリンスショッピングプラザ
店舗数217店舗(延床面積61,384u、店舗面積31,861u)
駐車場:3,665台。
軽井沢プリンスホテルスキー場(リフト数10本・駐車場1,000台)
軽井沢プリンスホテルゴルフコース(9ホール)
晴山ゴルフ場(18ホール、セルフカート)
軽井沢・プリンスゆり園
沿革
1883年(明治16年)- 川上操六が矢ヶ崎山麓に牧場を経営。
1919年(大正8年)- 川上操六の土地を根津嘉一郎が買収、根津別荘完成(あめりか屋)。