「車線変更25時」
キンモクセイ の シングル
初出アルバム『風の子でいたいね』
B面夢を見させて
ぽっかぽか
リリース2002年11月27日
規格マキシシングル
ジャンルJ-POP
時間27分47秒
レーベルBMGファンハウス
作詞・作曲伊藤俊吾
佐々木良
チャート最高順位
22位(オリコン)
登場回数9回(オリコン)
キンモクセイ シングル 年表
さらば
(2002年)車線変更25時
(2002年)同じ空の下で
(2003年)
ミュージックビデオ
「車線変更25時」
「車線変更25時」(しゃせんへんこうにじゅうごじ)は、キンモクセイの5作目のシングル。2002年11月27日発売。 前作からおよそ4ヶ月ぶりのリリース。 初回仕様には、モバイル"フィーバー"ステッカーが封入されている。 PVでは、ボーカルの伊藤俊吾が曲に合わせてディスコダンスを激しく踊るシーンがあるほか、雨に打たれながら演奏するシーンもある。
概要
収録曲
車線変更25時 [4:12]
作詞・作曲:伊藤俊吾 編曲:佐橋佳幸・キンモクセイ
ビージーズの「ステイン・アライヴ」を彷彿させるようなディスコ・ソング[1]。伊藤の「聴けば、地図を見ないで家から海に行ける曲を作ってみたい」という発想から制作された[2]。なお、歌詞には、メンバーの出身地の地名や国道が登場する。仮タイトルは、はじめは曲調にちなんで「暗」と付けられ、その後伊藤のイメージから膨らませて「車線変更午前2時」と変わり、「午前2時」の部分を24時間表記に変えて「車線変更26時」となったものの、語呂が悪いということで現タイトルになった[2]。
夢を見させて [4:55]
作詞・作曲:伊藤俊吾 編曲:佐橋佳幸・キンモクセイ
童話『マッチ売りの少女』を比喩に用いた、援助交際をテーマにした曲。
ぽっかぽか [4:48]
作詞・作曲:佐々木良 編曲:キンモクセイ
メンバー全員で歌っている。元々は、伊藤と佐々木の2人で歌う予定だったが、プロデューサーのアイデアにより、全員で歌うことになった[2]。
車線変更25時(Original Karaoke)
夢を見させて(Original Karaoke)
ぽっかぽか(Original Karaoke)
収録アルバム
『風の子でいたいね』 (#1)
『ベスト・コンディション ?kinmokusei single collection?』 (#1,2)
脚注[脚注の使い方]^ ⇒“キンモクセイ/車線変更25時”. CDジャーナル. ⇒http://artist.cdjournal.com/d/-/3202100243
^ a b c “キンモクセイ、ニューシングル「車線変更25時」とグループの“今”について訊く”
表
話
編
歴
キンモクセイ
伊藤俊吾 (Vocal&Guitar&Keyboard) - 佐々木良 (Guitar&Synthesizer&Chorus) - 後藤秀人 (Lead Guitar&Chorus) - 張替智広 (Vocal&Drums) - 白井雄介 (Bass)
佐藤大 (Drums) - 杉浦愛子 (Chorus)
シングル
1.僕の行方 - 2.二人のアカボシ - 3.七色の風 - 4.さらば - 5.車線変更25時 - 6.同じ空の下で - 7.人とコウモリ/日曜日の夜 - 8.二人のムラサキ東京 (キンモクセイと東京ジェンヌ) - 9.メロディ - 10.むすんでひらいて - 11.夢で逢えたら - 12.SUMMER MUSIC - 13.冬の磁石 - 14.さよならの表情 - 15.金木犀e.p.
アルバム
オリジナル
1.音楽は素晴らしいものだ - 2.風の子でいたいね - 3.NICE BEAT - 4.13月のバラード - 5.ジャパニーズポップス
ベスト
1.ベスト・コンディション ?kinmokusei single collection? - 2.ベスト・コンディション+レアトラックス
カバー
1.さくら
参加作品
ナイアガラで恋をして Tribute to EIICHI OHTAKI - DEATH NOTE TRIBUTE
映像作品
1.大感謝祭?キンモクセイのPV、など? - 2.ベスト・コンディション・ツアー THE FINAL
関連項目
BMG JAPAN - 田辺エージェンシー - YELL FROM NIPPON