この項目では、東武鉄道の足利市駅について説明しています。東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅については「足利駅」をご覧ください。
足利市駅*
南口(2024年3月)
あしかがし
Ashikagashi
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足利市駅
配線図
凡例
12
足利市駅(あしかがしえき)は、栃木県足利市南町にある東武鉄道伊勢崎線の駅である。駅番号はTI 15。
歴史
1907年(明治40年)8月27日 - 足利町駅として開業。
1921年(大正10年)1月1日 - 足利郡足利町が市制施行し、足利市となる。
1924年(大正13年)8月25日 - 足利市駅に改称[1]。
1934年(昭和9年)11月16日 - 県内で行われた陸軍特別大演習終了後に昭和天皇が県内を巡幸。足利市駅 - 太田駅間でお召し列車が運行[2]。
1980年(昭和55年)7月23日 - 足利市駅周辺2.98kmの高架化完成[3]。
1981年(昭和56年)12月 - 高架下に新駅舎完成。
2006年(平成18年)3月18日 - ダイヤ改正に伴い準急が区間急行に名称変更され大幅に本数が削減されると同時に日中の運用形態が久喜駅で系統分割され、日中に浅草駅に向かう列車は特急「りょうもう」のみとなった。日中の時間帯は久喜駅?館林駅及び太田駅間を結ぶ普通列車の運用となった。また、区間準急の新たな停車駅となった[4]。
2007年(平成19年)
3月18日 - PASMO供用開始。
12月21日 - パーク・アンド・ライドサービスを開始。
2012年(平成24年)3月17日 - TI 15の駅ナンバリングを導入。
2015年(平成27年)7月24日 - 列車接近メロディーを導入。曲は森高千里の「渡良瀬橋」[5][6]。
2022年(令和4年)