越谷レイクタウン駅
北口(2019年9月)
こしがやれいくたうん
Koshigaya-Laketown
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所在地埼玉県越谷市レイクタウン八丁目[1][2].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度52分34.87秒 東経139度49分19.84秒 / 北緯35.8763528度 東経139.8221778度 / 35.8763528; 139.8221778
越谷レイクタウン駅(こしがやレイクタウンえき)は、埼玉県越谷市レイクタウン八丁目にある[1][2]、東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線の駅。駅番号はJM 21。 2面2線の相対式ホームを持つ高架駅で、高架下に駅舎と幅員約13 mの自由通路を有している。ホームの有効長は8両編成分の170 m。 JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託する業務委託駅で、南越谷駅が当駅を管理している。 自動改札機・自動券売機・指定席券売機・自動精算機・エレベーター・エスカレーター・多目的トイレ・NewDaysを設置している(みどりの窓口は非設置。通学定期券の新規購入など当駅で購入出来ない乗車券は南越谷駅で購入の案内がなされる)。駅全体の事業費は36億円。都市再生機構と越谷市が18億円ずつ負担する形をとっている。利用客が多い時には簡易Suica改札機も設置されていた時期があった。 番線路線方向行先 (出典: ⇒JR東日本:駅構内図) 2022年(令和4年)度の1日平均乗車人員は26,175人である[利用客数 1]。武蔵野線内では26駅中南流山駅に次ぐ第10位で、乗換駅ではない武蔵野線単独駅としては第1位である。2020年度までは東浦和駅が1位だったが、2021年度に初めて逆転した。 駅至近に開業した大型ショッピングセンター「イオンレイクタウン」への乗降客と周辺の住宅開発が進み、2014年度に2万人を上回った。
歴史
2007年(平成19年)2月22日:駅名を「越谷レイクタウン駅」に決定。
2008年(平成20年)3月15日:越谷レイクタウンの「街開き」とJR東日本のダイヤ改正に合わせて開業[3]。
2012年(平成24年)8月6日:南口開設。
駅構造
のりば
1 武蔵野線上り南浦和・西国分寺・府中本町方面
2下り新松戸・西船橋・東京方面
改札口(2019年9月)
ホーム(2019年9月)
利用状況
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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