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越生駅
東口(2022年1月)
おごせ
Ogose
所在地埼玉県入間郡越生町大字越生387-3.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度57分43.84秒 東経139度17分57.61秒 / 北緯35.9621778度 東経139.2993361度 / 35.9621778; 139.2993361 (越生駅)座標: 北緯35度57分43.84秒 東経139度17分57.61秒 / 北緯35.9621778度 東経139.2993361度 / 35.9621778; 139.2993361 (越生駅)
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細)
東武鉄道(駅詳細)
電報略号オセ(両社共) ← ヲセ
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越生駅(おごせえき)は、埼玉県入間郡越生町大字越生にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東武鉄道の駅である[1]。JR東日本の八高線と、当駅を終点とする東武鉄道の越生線が乗り入れ、接続駅となっている。東武の駅には駅番号としてTJ 47が付与されている。なお、東武鉄道は有人駅であるが、無人駅となっているJR八高線関連の業務は行っていない。 JR 越生駅
歴史旧駅舎(2012年3月)
1933年(昭和8年)4月15日:国有鉄道八高線 東飯能 - 当駅間開通と同時に開業[2]。旅客・貨物の取り扱いを開始。
1934年(昭和9年)12月16日:越生鉄道 西大家 - 当駅間が開通。
1943年(昭和18年)7月1日:越生鉄道が東武鉄道に合併、東武越生線となる。
1974年(昭和49年)4月5日:貨物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、八高線の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
2002年(平成14年)2月8日:JR東日本でICカード「Suica」の利用が可能となる[3][4]。
2007年(平成19年)3月18日:東武鉄道でICカード「PASMO」の利用が可能となる。
2013年(平成25年)4月7日:JR八高線ホームのエレベーター設置工事に伴い、1番線を廃止。
2014年(平成26年)3月28日:JR・越生線ホームのエレベーターの利用を開始。
2019年(平成31年)
3月15日:この日をもってみどりの窓口が営業終了[5]。
3月16日:東口の開設および東西自由通路の供用を開始。これに伴い改札口・券売機がJR・東武の各ホーム上へ移設される[6]。また、JRが終日無人駅となる。東武は以前から越生線の遺失物対応や夜間停泊の車内点検のため、詰所に社員を配置していたが、改正日より営業扱いを開始した[5]。
2021年(令和3年)1月4日:西口の旧駅舎跡地に開設された総合案内所「道灌おもてなしプラザ」が供用開始[7]。西口に「道灌口」、東口に「山吹口」の愛称を付与[7]。
駅構造
JR東日本
西口(2022年1月)
おごせ
Ogose
◄毛呂 (2.7 km) (5.2 km) 明覚►
所在地埼玉県入間郡越生町大字越生387-3北緯35度57分43.84秒 東経139度17分57.61秒 / 北緯35.9621778度 東経139.2993361度 / 35.9621778; 139.2993361 (JR 越生駅)
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線■八高線
キロ程39.6km(八王子起点)
高麗川から8.5 km
駅構造地上駅
ホーム1面1線
乗車人員
-統計年度-778人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日1933年(昭和8年)4月15日[1]
備考無人駅(自動券売機 有)
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かつては島式ホーム1面2線を有し交換可能であった[1]が、エレベーター設置工事のため2013年3月16日のダイヤ改正より当駅での列車交換は行われなくなり、同年4月7日から既存の交換施設を撤去する棒線化を行い、1番線は廃止・欠番となった。また、八高線と東武越生線の線路は繋がっていない。
無人駅(高崎統括センター(高崎駅)管理)。
2019年3月からの無人化に伴い、ホーム上に待合室が設置された。なお、ダイヤ改正直後は待合室内に近距離券売機が設置されていたが、故障で使えない期間が長かった。また、紙幣は1000円紙幣しか使用できないことやIC乗車券のチャージもできないことなど課題が多かったため、現在は新型券売機(緑色)に切り替えられている。この他、オレンジ色の乗車駅証明書発行機も同様に待合室内に設置されている。 番線路線方向行先 (出典:JR東日本:駅構内図 東武 越生駅
のりば
2■八高線下り高崎方面[8]
上り高麗川方面[8]
八高線改札口(2022年4月)
待合室外観(2022年4月)
八高線ホーム(2022年1月)
旧八高線改札口(2011年9月)
ホーム上にあった通票受器(1995年)
東武鉄道
越生線改札口(2022年1月)
駅事務室はホーム反対側に所在
おごせ
Ogose
◄TJ 46 武州唐沢 (1.5 km)