超速変形ジャイロゼッター
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超速変形ジャイロゼッター
ゲーム
ゲームジャンル
トレーディングカードアーケードゲーム
対応機種アーケードゲーム
開発元ロケットスタジオ(企画・プログラム)
界グラフィックス(グラフィック制作)
発売元スクウェア・エニックス(制作)
タイトー(取扱)
プレイ人数1 - 2人
(筐体単体で協力プレイ可能)
(対戦には筺体が2台必要で
4人までプレイ可能)
稼動時期2012年平成24年)6月21日 - 2014年(平成26年)2月2日
(店舗により異なる)
その他Unreal Engine 3.5
アニメ
原作スクウェア・エニックス
原案市村龍太郎
総監督高松信司
監督森邦宏
シリーズ構成佐藤大とストーリーライダーズ
キャラクターデザインカイエダヒロシ(原案)
湯本佳典
音楽佐藤直紀
アニメーション制作A-1 Pictures
製作テレビ東京dentsu、A-1 Pictures
放送局放送局参照
放送期間2012年(平成24年)10月2日 - 2013年(平成25年)9月24日
話数全51話
漫画
作者水野輝昭
出版社集英社
掲載誌最強ジャンプ
レーベルジャンプ・コミックス
発表期間2012年10月号 - 2014年4月号
巻数全7巻
ヴォイスコミック
原作水野輝昭、スクウェア・エニックス
放送局テレビ東京VOMIC公式サイト
番組サキよみジャンBANG!
発表期間2012年(平成24年)9月7日 - 9月28日
話数全4話
家庭用ゲーム


超速変形ジャイロゼッター アルバロスの翼

テンプレート - ノート
プロジェクトゲームアニメ
ポータルゲームアニメ

『超速変形ジャイロゼッター』(ちょうそくへんけいジャイロゼッター)は、スクウェア・エニックスによる、トレーディングカードアーケードゲーム2012年平成24年)6月21日から2014年(平成26年)2月2日にかけて全国の主要なアミューズメント施設にて稼働していた。アニメ版のコンセプトは「ギャグ」「ちょいエロ」「真剣バトル[1]

本項ではアーケードゲームを核として展開する各メディア作品(マンガ・アニメ・トイホビー)についても記載する。
概要

スクウェア・エニックスによる、低就学児童(小学校中学年から高学年以上)を対象として開発したアーケードゲーム。様々な他企業と連携した大規模なメディアミックスが計画された。

アーケードゲームとしては自動車操縦するカードライブゲームと、自動車を巨大ロボットに変形させてバトルするロボットバトルゲームの2モードを合わせて楽しめる(個々を別々に遊ぶことはできないが第3弾より「ドライブだけプレイする」、「バトルだけプレイする」が追加されどちらかだけでも遊べるようになった)。モードチェンジ時には世界初[2]となる、プレイ中に筐体が変形する仕掛けを装備。視覚的な刺激もプレイの楽しさに一役買っている。

自動車の外装は第0弾時点では架空のものだったが、第1弾以降は実在する国内外の自動車や公共使用車も続々登場した。ただし、本田技研工業の車種は企業イメージに合わない(二足歩行式ロボットのASIMOを開発・生産していることに加え、劇中でロボットが武器を所持して戦闘するため)ことから登場していない[3]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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