超能力ファミリー_サンダーマン
[Wikipedia|▼Menu]

超能力ファミリー サンダーマン
The Thundermans
ジャンル
シチュエーション・コメディ
企画ジェド・スピンガーン
出演者キーラ・コサリン
ジャック・グリフォ
ディエゴ・ベラスケス
アディソン・リッケ
クリス・トールマン
ローザ・ブラーシ
オープニングキーラ・コサリン & ジャック・グリフォ
『Livin A Double Life』
シーズン数4
話数98(各話リスト)
製作
製作総指揮ジェド・スピンガーン
ダン・クロス
デビッド・ホーグ
ナンシー・コーエン
プロデューサーパティ・ゲイリー・コックス
制作ニコロデオン

放送
放送国・地域 アメリカ合衆国ニコロデオン
日本NHK Eテレ) ほか
放送期間 2013年10月14日 - 2018年5月25日
2014年10月1日 - 2019年12月13日
テンプレートを表示

『超能力ファミリー サンダーマン』(ちょうのうりょくファミリー サンダーマン、原題:The Thundermans)は、ニコロデオン2013年10月14日にプレミア放送され、同年11月2日から2018年5月25日まで放送されたアメリカ合衆国シチュエーション・コメディ[1][2][3][4]日本ではNHK Eテレ2014年10月1日から2015年2月18日まで毎週水曜19:25 - 19:50 (JST) にシーズン1[5]、同年9月2日から2016年2月10日までシーズン2、2017年11月29日から2018年6月1日までシーズン3が放送された[6]



あらすじ

郊外の町・ヒドゥンビルへ越してきたサンダーマン一家は、実は家族全員が超能力を持つ。平穏な暮らしを求めて世界犯罪と戦うのを辞めた元ヒーローの父と彼を支える母は、子供たちに超能力を封印するよう言い渡すが、やんちゃ盛りの年少組はもちろん、14歳の双子も約束を守れず、騒動が起こる。
キャスト
サンダーマン家
フィービー・サンダーマン
演 -
キーラ・コサリン、吹替え - 桜庭ななみ能力:念動力、氷と炎の息、(マックスとの)ツインパワー長女。14歳(?以後シーズンと共に成長)(シーズン2の最終話ではスーパーヒーローの子供は通常の子供より成長が速いことが明らかにされている。フィービーとマックスはシーズン1では通常なら10歳、ビリーは5歳、ノーラは3歳。)マックスは双子の弟で、20秒早く生まれた。成績はオールAの優等生だが、美術の授業が苦手である。いつも真面目であろうとするが、マックスの影響もあり難を逃れようと結局は能力を使ってしまうことも多々ある。アイドルに夢中だったり友達に嫉妬したり(チェリーとの一件)極めて普通の女の子。惚れっぽいところもあり、相手に合わせようと悪ぶったりするが、根が善人なのですぐにばれる(オイスターとの一件)。氷の息は人を殺めない程度に凍結させ仮死状態にして動きを止める事が出来るが、妹・ノーラの熱光線には破られる。バレエやダンスも得意な才女だが、足は水虫である。
マックス・サンダーマン
演 - ジャック・グリフォ(英語版)、吹替え - 増田俊樹能力:念動力、氷と炎の息(フィービーと同じ)、(フィービーとの)ツインパワー長男でフィービーの双子の弟。優等生のフィービーに張り合おうと悪のヒーローを目指している[注釈 1](シーズン3第25回「危うしサンダーマン」でヒールをやめる)。地下に自爆装置付き実験室「ダークラボ」を持つ。@1第13回「犯人はダレだ?」まで自転車に乗れなかった。ヒールを自称しているが家族を大事に思う心はあり、助けてくれるフィービーには口に出さないが感謝している。彼の照れ隠し表現は「姉弟(きょうだい)なんだろ…そんなの当然じゃん」である。一度、自分の超能力が未発達という嘘を理由に母・バーバラに色々ねだった事もある。氷の息で子どもやコロッソを凍結させたり室温を下げたりすることができるほか、念動力も人を持ち上げる程度の力はある。超能力ではフィービーに劣るが学力以外の悪知恵は上であり、彼の機転で難を逃れた事も多々ある。コロッソと大の仲良しである。
ハンク・サンダーマン
演 - クリス・トールマン(英語版)、吹替え - 堀内賢雄能力:飛行、怪力、レーザービームを跳ね返す父親。スーパーヒーロー「サンダーマン」として世界の犯罪と戦ってきた元ヒーロー。妻と違い、ヒーロー業を続けたいと思っており、時々ストレスがたまる。一般人を家に招くことを禁じている。大食漢で冷蔵庫が妻の次に好き。一度、消しゴム3000(マックスの悪の発明)により妻・バーバラと共に若者時代の記憶に逆戻りさせられたが、少なくともその時から冷蔵庫が大好きである事が発覚している。子供達の中でフィービーの能力が一番高い事は悟っており、自分の(ヒーローとしての)後継ぎとして期待しているあまり、まだ十代半ばのフィービーをヒーロー大学に飛び級入学させようとしていたが本人の「まだ、普通の女の子でいたい」という希望により飛び級は諦めた(しかし、いずれは継いでくれると信じている)。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:43 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef