超絶 凄ワザ!
X-technology “SUGOWAZA"
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ジャンルドキュメンタリー番組
出演者千原ジュニア、副島萌生(NHKアナウンサー)
オープニング→Pia-no-jaC←×葉加瀬太郎「Csardas」
エンディング→Pia-no-jaC←「残月」
製作
制作制作:NHK名古屋放送局
放送:NHK総合テレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
公式サイト
開始から2015年3月まで
放送期間2014年4月3日 - 2015年3月19日
放送時間木曜22:55 - 23:20
放送分25分
2015年4月から2017年4月まで
ナレーター千葉繁
放送期間2015年4月11日 - 2017年4月1日
放送時間土曜20:15 - 20:43
放送分28分
2017年5月から
放送期間2017年5月1日 - 2018年2月26日
放送時間月曜22:25 - 23:15
放送分50分
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出演者本田望結
放送期間2018年7月25日
放送時間水曜19:30 - 20:43
放送分73分
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『超絶 凄ワザ!』(ちょうぜつ すごワザ、英: X-technology “SUGOWAZA"[注 1], Supreme Skills![注 2])は、NHK総合テレビジョンで放送されていたNHK名古屋放送局制作のドキュメンタリー番組。 主に毎回2組の職人や技術者のチームが登場し、これまでにない品質の作品作りに挑戦しながらその完成度を競い、日本のものづくりの奥深さに迫る。2回にわたり前・後編形式で行われ、前編は両チームが作品を完成させるまでの苦難を乗り越えていく様子を撮影したドキュメンタリーが中心で、後編は名古屋市近郊の金型工場を改装した施設での対決を中心に放送される。後編の最後は、対決を終えた両チームがさらなる品質の向上に取り組む様子を取り上げた。第5回から第21回までは、前編を見ただけでも何らかの結果が得られるように、前編と後編で2種類の対決に挑んだり、前後編で1チームずつの最終結果が出るような構成とした。第22・23回、27・28回、54・55回は対決ではなく、全員が協力してギネス世界記録に挑むという内容になった。また、大掛かりな内容の場合は屋外でのロケも行われた[注 3]。 2013年10月14日、パイロット版として「激突 神ワザ!?究極の“真球”を目指せ?」を放送し、その後同パイロット版を前編・後編の2部で再構成版を同年12月17日・18日深夜に放送した後2014年4月3日、レギュラー放送開始。 番組の内容についてはかつてフジテレビ系列で、やらせ発覚で放送を終了した『ほこ×たて』を連想させるという指摘に対して、本番組側は、あの番組が既存の相反するものを対決させていたのに対し、当番組は、2チームが同一の課題を解決するための作品をゼロから作り上げ、その解決の程度(品質)を競う為、本質が異なるなどとした。千原ジュニアは番組開始前の記者会見で「“ほこ×ほこ”であり、“たて×たて”でもある。一つ違うのは、一切“やらせ”がないことだ」と語った[1]。 2015年4月11日、放送時間が土曜20:15 - 20:43に変更された[2][注 4]。 2016年4月30日から同年6月18日まで、当番組の放送時間帯で『トットてれび』が放送されたため、 その間、日時を変更して特別版が放送された。同年7月16日に2016年度初の通常放送となるも、翌週から6週間放送休止すると、同年9月3日から通常放送に戻った。 2017年5月1日、放送時間が月1回月曜22:25 - 23:15に変更[3][4][5][注 5]。 2018年2月26日の放送をもって終了、レギュラー放送として4年間の歴史に幕を下ろし、今後は特別番組として放送する予定とした[6]。
概要
出演者
司会
千原ジュニア(千原兄弟)
池田伸子(NHKアナウンサー、パイロット版?2017年4月)2015年度までは名古屋放送局勤務。2016年度に東京アナウンス室に異動後も引き続き担当。