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超昂閃忍ハルカ対応機種Windows 98/98SE/Me/2000/XP/Vista
Windows 8/10(ダウンロード版)
開発元アリスソフト
発売元アリスソフト
発売日2008年2月29日
2014年12月19日(ダウンロード版)
レイティング18禁
メディアDVD-ROM
画面サイズ800×600 フルカラー表示
BGMフォーマットPCM
キャラクターボイスあり
CGモードあり
音楽モードあり
回想モードあり
メッセージスキップあり
オートモードあり
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『超昂閃忍ハルカ』(ちょうこうせんにんハルカ)は、2008年2月29日にアリスソフトより発売されたアダルトゲーム。及び、それを原作としたアダルトアニメや漫画。公式サイトにおけるキャッチコピーは「勝ってもH。負けてもH。」[1]。 同じアリスソフト作品の『超昂天使エスカレイヤー』の流れを汲んでおり、「戦うヒロインとエッチすることでパワーを与える」「ヒロインが負けると敵に陵辱される」などの共通項がある。 ゲームは1日単位で進行する。1日は「午前」「会話」「午後」「夜間」「一日行動清算」の各パートに分かれており、各ヒロイン達を龍輪功(Hコマンド)や特訓などで強化しながら、町で暴れる怪忍の撃破や町に出現する敵の拠点(城)の破壊などを行い、治安を維持しながらシナリオを進めていく。 十宝学園に通うごく普通の少年戦部タカマルは、同じアパートに住む少女、四方堂ナリカたちと穏やかな日々を過ごしていた。ところが、優しい雰囲気の美少女鷹守ハルカが学園に転入したとき、タカマルの運命は一転する。 夜道を歩いていたタカマルとナリカは、ノロイ党という謎の集団に襲われる。二人は窮地に陥るが、そこにくノ一装束をまとったハルカが颯爽と登場する。ハルカはノロイ党と戦う上弦衆に所属する正義の閃忍であり、実はタカマルがその頭領であるという事実を告げる。さらに衝撃的なことに、タカマルは龍輪功すなわち性行為によって龍輪功に淫力という強い力を与える力を持っていた。 ハルカに迫られて彼女とセックスを行うタカマル。清楚な見た目どおり彼女は処女だった。恥ずかしそうに立ち上がったハルカは、淫力をつかって敵の忍者の大蛇丸たちを撃退する。 ノロイ党は世界を支配して恐怖による平和を実現しようとする組織だった。ハルカは先輩の閃忍スバルとともにノロイ党の幹部たちと戦っていたのだが、敵の鋼一刀のまえに敗北。ハルカの身代わりとなったスバルが捕らえられてしまったことハルカは語る。そして、ノロイ党の目標は、タカマルの力を用いて邪悪な存在「ノロイ」を復活させることだった。ハルカや閃忍となったナリカとともにノロイ党と戦うことを決意するタカマル。 その一方で敵の本拠地である無限城に監禁されたスバルは、媚薬を飲まされたうえ、怪人たちの慰み者となり、膣内射精を含む激しい凌辱を受ける屈辱の日々を過ごしていた。さらにナリカの父親達もノロイ党の捕虜となってしまう。 そして街に、ノロイ党の拠点となる「四道城青龍」が出現した。青龍に乗り込んだハルカとナリカは大蛇丸を倒したそのとき、スバルが現れ外法印という重要な武器を奪って逃亡する。スバルの裏切りに動揺するハルカ。ハルカはスバルが裏切ったことを信じられず、確かめに行くが敗北。テレビカメラが回っている路上でスバルに性的暴行を受け、さらに一時的にふたなりとなっていたスバルに膣内射精をされ、触手に責められる。ハルカが凌辱される姿は全国にテレビ中継され、人々はノロイ党に恐怖した。 しかし、ナリカたちも反撃に出て「四道城白虎」に乗り込んでスバルを倒すことに成功する。実は「桔梗太夫」というノロイ党の幹部が、スバルの腕として寄生し彼女を操っていたことがわかり、「四道城朱雀」に逃れた桔梗太夫を倒し、凌辱から解放されたスバルも回復し、仲間となった。 ハルカたちは順調に敵を倒していくが、敵の大幹部、鋼一刀が現れる。鋼一刀に挑んたハルカたちはあえなく返り討ちにあう。負けた彼女たちを待っていたのは、城内にいる鬼たちによる輪姦だった。ハルカ、ナリカ、スバルは激しく犯され絶望しかけるが、なんとか脱出し、再戦を期する。そしてタカマルの父にして先代の頭領の鷲一の助けを得て、ついに鋼一刀を打ち破る。その後、タカマルは、ハルカとナリカのどちらか嫁にする気はないかと尋ねられる(ルート分岐)。
概要
ストーリー
ハルカ (純愛)ルート
ハルカに告白して、彼女を結婚相手として選ぶ。そして、ノロイ党の党首である骸居炎斎を倒すが、ついにノロイが完全復活してしまう。タカマルの力でハルカは強大な力を有する超昂閃忍へと変身。炎斎の絶望を取り込んだノロイとの最終決戦を行う。数年後、学園を卒業した二人のあいだには女の子が生まれていた。
ハルカ (鬼畜)ルート
タカマルはハルカを婚約者として選ぶが、頭の中に黒い声が聞こえるようになっていた。実はノロイに取り憑かれていたタカマルは、頭領としての権力を用いてハルカたちを奴隷にしようと考え、大勢の人間にハルカを犯させる。傷心のハルカは敵の炎斎を一度は倒すものの、ノロイは復活してしまう。ノロイの力を得た炎斎は、スバルを倒して慰み者とした後に殺害。半年後にはナリカもまた犯され敗れてしまう。ハルカのみがぼろぼろになりながらも戦うものの、敗北が続く。上弦衆に不満をもつようになった民衆は、ハルカが負けるたびに彼女を犯すようになる。そして、タカマルは完全にノロイと一体化し、ノロイ党の側についてしまう。タカマルは、ハルカを倒すたびに殺さずにレイプすることを続けた。ハルカは妊娠してしまうが、戦いをやめるわけにもいかず、タカマルと戦い続けることとなる。
ナリカ (純愛)ルート
タカマルはナリカと愛しあうようになる。超昂閃忍となったナリカたちは、炎斎およびノロイを倒し、平和が訪れる。やがて二人は結婚した。
ナリカ (鬼畜)ルート
ナリカと婚約するものの、彼女を奴隷にしようと考え、大勢の男に犯させる。やがてノロイと一体化したタカマルは、ナリカについてくるように言う。ハルカと違い、ナリカは邪悪な存在となったタカマルにそれでもついていく。半年後、タカマルはスバルを殺害。ナリカに負けたハルカは監禁されて怪人たちに犯される日々を送ることとなる。タカマルは人々を虐殺し続けるが、それでもナリカは彼のそばにいつづけようとするのだった。
スバルルート
タカマルはハルカもナリカも婚約者として選ばず、スバルのことが好きだと告白する。スバルも告白を受け入れる。その夜、自室で自慰にふけるスバルの姿を見てしまうタカマル。スバルは監禁されて凌辱されていた悪夢を忘れられず、身体の疼きが止まらないことを泣きながら告げる。