赤間啓之
[Wikipedia|▼Menu]

赤間 啓之(あかま ひろゆき、1958年4月 - )は、日本の哲学研究者東京工業大学生命理工学系准教授。専門はジャック・ラカン研究。栃木県出身。
学歴

1985年
東京大学教養学部教養学科卒業

1992年 パリ第1大学パンテオン-ソルボンヌ校Ph.D

職歴

1992年
東京工業大学工学部外国語群講師

1996年 東京工業大学工学部外国語群助教授

1996年 東京工業大学大学院社会理工学研究科人間行動システム専攻助教授

2008年 同准教授 

著作

『ラカンもしくは小説の視線』
弘文堂、1988

『ユートピアのラカン』青土社、1994

『監禁からの哲学 フランス革命とイデオローグ』河出書房新社 、1995

『分裂する現実 ヴァーチャル時代の思想』日本放送出版協会、1997

『デッサンする身体』春秋社、2003

学会活動等

2000年 日本記号学会論文誌編集委員

脚注



外部リンク

赤間研究室ホームページ

典拠管理データベース
全般

ISNI

VIAF

国立図書館

ドイツ

日本


記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:2856 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef