(国旗)(国章)
国の標語:Unidad, Paz, Justicia
(スペイン語: 統一、平和、正義)国歌:Caminemos Pisando la Senda de Nuestra Inmensa Felicidad
(スペイン語:我らの大いなる幸福の道を、さあ歩もう)
公用語スペイン語(第一公用語)
フランス語(第二公用語)
ポルトガル語(第三公用語)
首都マラボ
最大の都市バタ
政府
大統領テオドロ・オビアン・ンゲマ・ムバソゴ
首相マヌエラ・ロカ・ボテイ
赤道ギニア共和国(せきどうギニアきょうわこく、Republica de Guinea Ecuatorial)、通称赤道ギニアは、中部アフリカの共和制国家。ギニア湾に浮かぶビオコ島、アンノボン島、および大陸部のリオ・ムニ(ンドウェ語(フランス語版): ンビニ)とエロベイ・グランデ島、およびエロベイ・チコ島を併せたエロベイ諸島を領土とする。首都はマラボ。
国名が似ているため混同しやすいが、赤道ギニア共和国とギニア共和国は全く別の国である。 リオ・ムニは北はカメルーン、南と東はガボンと接する。首都のマラボはビオコ島に位置している。 大陸部分に海外領土ではない領土を持ち、首都が島に存在する国は赤道ギニアとデンマークのみである(海外領土も含める場合は他にジブラルタルを領有するイギリスがある)。なお、ポルトガル語公用語アフリカ諸国及びフランコフォニー国際機関に加盟している国家の一つともなっている。 気候は高温多湿の熱帯性気候である。 1992年の原油生産開始以降、急速に経済成長が進み、2017年には後発発展途上国の指定を解除されたものの[3]、貧富の差やガバナンスに多大な問題があることが指摘されている。 独立時から1979年までフランシスコ・マシアス・ンゲマによる一党制が敷かれ、反知性主義、腐敗の深刻さ、経済崩壊(マシアスは中央銀行
概要