赤磐警察署
[Wikipedia|▼Menu]

岡山県赤磐警察署

都道府県警察岡山県警察
管轄区域岡山市東区の瀬戸町地区、赤磐市
交番数1
駐在所数9
所在地709-0861
岡山県岡山市東区瀬戸町瀬戸166番地

位置.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度44分12.5秒 東経134度02分27.2秒 / 北緯34.736806度 東経134.040889度 / 34.736806; 134.040889座標: 北緯34度44分12.5秒 東経134度02分27.2秒 / 北緯34.736806度 東経134.040889度 / 34.736806; 134.040889
外部リンク ⇒赤磐警察署
テンプレートを表示

赤磐警察署(あかいわけいさつしょ)は、岡山県警察が管轄する警察署の一つである。

なお、赤磐警察署という名称ではあるが、所在地は赤磐市ではなく隣の岡山市東区瀬戸町にある。これは、合併前の瀬戸町がもともと赤磐郡に所属していたことによる。
概要

住所:
岡山県岡山市東区瀬戸町瀬戸166番地

交通アクセス

JR山陽本線瀬戸駅から徒歩5分

宇野自動車瀬戸警察前バス停からすぐ

管轄区域

岡山市東区(2007年1月に編入合併した旧瀬戸町の区域)

赤磐市(全域、2005年3月に合併した旧
山陽町赤坂町熊山町吉井町の区域)



沿革

1896年 町苅田警察署を設置。

1900年4月1日 瀬戸警察署に改称。

2005年3月7日 赤磐市の合併・市制施行に伴い赤磐警察署に改称。

交番

( )の中は所在地。

山陽交番(赤磐市下市)

赤磐市のうち五日市、岩田、尾谷、上市、上仁保、鴨前、熊崎、神田、河本、斎富、
山陽一丁目 - 七丁目、下市、下仁保、正崎、高屋、立川、津崎、斗有、長尾、中島、西中、沼田、日古木、二井、穂崎、馬屋、南方、和田


駐在所

()の中は所在地。

万富駐在所(岡山市東区瀬戸町万富)

岡山市東区のうち瀬戸町大井、瀬戸町大内、瀬戸町坂根、瀬戸町鍛冶屋、瀬戸町塩納、瀬戸町宗堂、瀬戸町二日市、瀬戸町万富、瀬戸町南方、瀬戸町弓削


豊田駐在所(赤磐市松木)

赤磐市のうち円光寺、奥吉原、小瀬木、河田原、勢力、千躰、釣井、徳富、松木、吉原


可真駐在所(赤磐市稗田)

赤磐市のうち岡、可真上、可真下、佐古、沢原、酌田、石蓮寺、殿谷、野間、稗田、弥上


桜が丘駐在所(赤磐市桜が丘西6丁目)

赤磐市のうち桜が丘西一丁目 - 十丁目、桜が丘東一丁目 - 六丁目


町苅田駐在所(赤磐市町苅田)

赤磐市のうち大苅田、西軽部、西窪田、東軽部、東窪田、町苅田、山口、由津里


笹岡駐在所(赤磐市小原)

赤磐市のうち今井、大屋、北佐古田、小原、坂辺、惣分、多賀、南佐古田、山手


仁堀駐在所(赤磐市仁堀中)

赤磐市のうち合田、石上、小鎌、戸津野、中勢実、中畑、西勢実、仁堀中、仁堀西、仁堀東、平山、広戸


佐伯北駐在所(赤磐市光木)

赤磐市のうち石、稲蒔、暮田、黒沢、光木、塩木、滝山、中山、福田、八島田


周匝駐在所(赤磐市周匝)

赤磐市のうち河原屋、草生、黒本、是里、周匝


代表電話番号

現在は他の警察署同様に電話番号の末番は「0110」であるが、2005年ごろまで岡山県の警察署では唯一、下4桁に110番を使用しておらず、「0029」を使用していた。これは明治時代の電話開設時に“憎まれ役”にちなんで県内の多くの警察署に付された加入者番号「29番」[1]の名残りであった。
脚注[脚注の使い方]^ 『ふるさとの思い出 写真集 明治・大正・昭和 岡山』、国書刊行会、1978年

外部リンク

赤磐警察署


記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:6626 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef