赤池町
町丁
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}赤池町赤池町の位置
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度7分23.39秒 東経137度0分49.23秒 / 北緯35.1231639度 東経137.0136750度 / 35.1231639; 137.0136750
国 日本
都道府県 愛知県
市町村 日進市
面積[1]
? 合計0.922539344 km2
人口(2019年(令和元年)7月1日現在)[2]
? 合計3,904人
? 密度4,200人/km2
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号470-0126[3]
市外局番052(名古屋MA)[4]
ナンバープレート名古屋
赤池町(あかいけちょう)は、愛知県日進市の町名。12の小字が存在する。郵便番号は470-0126[3](集配局:日進郵便局[5])。
地理、西は名古屋市天白区平針・天白町大字平針(字荒池下)、南は名古屋市緑区東神の倉・東郷町大字春木、北は名古屋市天白区梅が丘に接する。町域は現在北西側と南東側の2つに分かれており、間に赤池一?五丁目と赤池南一?二丁目を挟んでいる。
かつては農村地域であったが、1978年に名古屋市営地下鉄鶴舞線 赤池駅が現赤池一丁目に開業して以降、急速に宅地化が進んだ。北西部には農地が一部残っている。 出典 : [7] 愛知郡赤池村を前身とする。 1872年(明治5年)に大区小区制が施行された際、現日進市域の他の村が第2大区第11小区所属となる一方で、赤池村のみ第2大区第10小区に属した。その後1878年(明治11年)施行の郡区町村編制法により愛知郡が39の組に分けられた際には、赤池村は野並村・島田村・植田村・平針村(現名古屋市天白区など)と共に32組となった[8]。そのため平針村との繋がりが強く、赤池村の児童は1889年(明治22年)に赤池学校が開校するまで、平針村の平池学校に通学していたとされている[9]。 『尾張国地名考』(津田正生著)の愛知郡赤池村の項には「正字なり」とあり、かつて赤い色をした池があったことによる説のほか、龍淵寺の西にあった泉が、当初閼伽水(あかみず)と言われていたのが次第に大きくなり、閼伽池(あかいけ)と呼ばれるようになったいう説があるが、定かではない[10][11]。 2019年(令和元年)7月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。 町丁世帯数人口 国勢調査による人口の推移1995年(平成7年)2,764人[17]
字一覧
北山(きたやま)
下郷(しもごう)
下田(しもだ)
大応寺(だいおうじ)
長田(ちょうだ)
中島(なかじま)
流(ながれ)
西組(にしぐみ)
箕ノ手(みのて)
村東(むらひがし)
モチロ
屋下(やした)
河川
天白川
湖沼
上納池
歴史
町名の由来
沿革
1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、愛知郡香久山村大字赤池となる[10]。
1906年(明治39年)5月10日 - 合併に伴い、日進村大字赤池となる[10]。
1958年(昭和33年)1月1日 - 町制施行に伴い、日進町大字赤池となる[10]。
1976年(昭和51年)2月1日 - 一部が名古屋市天白区に編入され、同区大字赤池となる[12]。
1986年(昭和61年)8月10日 - 天白区大字赤池の全域が同区平針二?三丁目となる[12]。
1994年(平成6年)10月1日 - 市制施行に伴い、日進市赤池町となる。同時に一部が赤池一?五丁目となる[13][14]。
2008年(平成20年)5月24日 - 一部が赤池南一?二丁目となり、一部を赤池四丁目へ編入[15]。
2011年(平成23年)11月5日 - 一部が天白区荒池二丁目へ編入される[16]。
世帯数と人口
赤池町1,534世帯3,904人
人口の変遷
2000年(平成12年)3,063人[18]
2005年(平成17年)3,674人[19]
2010年(平成22年)2,829人[20]
Size:35 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef