釣り師の「赤松健」あるいはサッカー選手の「赤松謙」とは別人です。
あかまつ けん赤松 健
Japan Expo2015にて
生誕 (1968-07-05) 1968年7月5日(55歳)
日本・愛知県名古屋市
国籍 日本
職業漫画家
実業家
政治家
活動期間1993年 -
ジャンル少年漫画
代表作『ラブひな』
『魔法先生ネギま!』
『UQ HOLDER!』
受賞第25回:講談社漫画賞少年部門
(『ラブひな』)
公式サイトAI Love Network
日本の政治家赤松 健あかまつ けん
2022年7月撮影
生年月日 (1968-07-05) 1968年7月5日(55歳)
出生地 日本・愛知県名古屋市[1]
出身校中央大学文学部卒業
前職漫画家
所属政党自由民主党(無派閥)
配偶者赤松佳音
サイン
公式サイト赤松健 公式サイト
参議院議員
選挙区比例区
当選回数1回
在任期間2022年7月26日 - 現職
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赤松 健(あかまつ けん、1968年〈昭和43年〉7月5日 - )は、日本の漫画家、実業家、政治家、創作関連ロビイスト。自由民主党所属の参議院議員(1期)、参議院文教科学委員会理事[2]。赤松スタジオ代表、株式会社Jコミックテラス取締役会長、日本漫画家協会常務理事、表現の自由を守る会最高顧問。
愛知県名古屋市生まれ[1]。その後、父の転勤で山形県、東京都北区、熊本県、東京都東久留米市、川崎市に転居[1]。1993年に漫画家デビューし、主に『週刊少年マガジン』(講談社)にて作品を発表していた。自作品のコミックス累計発行部数は全世界で5000万部を超えている[3]。2022年7月に行われた第26回参議院議員通常選挙で当選し、漫画家として初めての国会議員となった[4][5]。 1968年7月5日、愛知県名古屋市生まれ[1]。農林水産省の官僚だった父の転勤で山形県、東京都北区、熊本県、東京都東久留米市、川崎市に在住した[1]。 海城高等学校を経て、中央大学文学部文学科国文学専攻を卒業[6]。高校時代はマイコン部(部長)に所属[6]。マイコン部在籍時の1985年には、PC-8801向けにアクションRPG『パラディン』を制作した(発売元はボーステック)[6]。大学ではアニメーション研究会、漫画研究会、映画研究会に所属した[6]。 1993年、『ひと夏のKIDSゲーム』で第50回週刊少年マガジン新人漫画賞入選。審査員特別賞を受賞し、漫画家生活に入る。 『A・Iが止まらない!』・『ラブひな』(第25回講談社漫画賞受賞)で人気を確立。美少女ラブコメディものに本領を示し、その成果は『魔法先生ネギま!』に結晶。アニメやCD化などのメディアミックスがされている。2013年より、週刊少年マガジン→別冊少年マガジン誌上にて『UQ HOLDER!』を連載し、2022年に完結した。 また、ユニクロから『週刊少年マガジン』と『週刊少年サンデー』創刊50周年を記念した「サンデー・マガジン コラボグラフィックTシャツ」の一枚として『ラブひな』と『魔法先生ネギま!』のコラボTシャツが2種類発売された。 2021年12月16日、翌年7月に行われる予定の参議院議員選挙に自由民主党から立候補する意向を自身のツイッターで発表し[7][8]、同年12月22日に自民党から第26回参議院議員選挙の第2次公認候補(比例代表)として正式発表された[9]。 2022年7月10日実施の参院選で、自民党は比例区に特定枠2人を含め計33人の候補者を擁立し、18議席を獲得した。漫画・アニメ・ゲームなどの創作物に対する反表現規制を掲げて立候補した赤松[10]は、比例区の全候補者中トップの得票数(52万8053票)を得て、初当選[11][12][13]。漫画家初の国会議員となった[14][注 1]。
経歴
生い立ち
漫画家
政治家
著作権関連の活動
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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