赤坂
町丁、DID、市街化区域
けやき通り(国体道路、警固689号線の西側、左:赤坂三丁目、右:赤坂二丁目)
赤坂の地図
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}赤坂赤坂の地図福岡市の地図を表示赤坂赤坂 (福岡県)福岡県の地図を表示赤坂赤坂 (日本)日本の地図を表示
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯33度35分7.6秒 東経130度23分14.6秒 / 北緯33.585444度 東経130.387389度 / 33.585444; 130.387389
国 日本
都道府県福岡県
市町村福岡市
区中央区
面積
? 合計38.28ヘクタール ha
人口(2022年(令和4年)9月末現在)
? 合計6,310人
等時帯UTC+9 (JST)
郵便番号810-0042
市外局番092
赤坂(あかさか)は、福岡県福岡市中央区の町名。現行の行政地名は、赤坂一丁目から赤坂三丁目まで[1]。面積は38.28ヘクタール[2]。2022年9月末現在の人口は6,310人[3]。郵便番号は810-0042[4]。 赤坂は福岡市中央区の町名。福岡市の都心部とされる中央区天神の西約1?2キロメートルと都心部に近く、中央区のやや北よりに位置する。北で昭和通りを挟んで舞鶴と、東で大正通りを挟んで大名と、南で警固、桜坂及び六本松と、西で城内及び大手門と隣接する。町域内は周辺と合わせて、企業の本社や支店の集まるビジネス街として土地利用がなされている。また町内を通る明治通りの地下に地下鉄が通っており、交通の利便性が高い。 都市計画に関しては、「福岡市都市計画マスタープラン」[5]において定められた方針については次のとおりである。交通ネットワークとして都市の骨格となる国道202号、明治通り及び昭和通りの沿道や幹線道路である大正通り及び桜坂桧原線の沿道は、商業、業務、サービス施設や中高層住宅などが連続した「都市軸」や「沿道軸」に位置付けられている。土地利用については、赤坂地区は、国道202号(国体道路)の北側では、天神、大名等からなる都心部の外延部として、住宅を中心に都心機能を支援する業務施設・商業施設が共存する「複合市街地ゾーン」に位置付けられ、職住が調和した複合市街地づくりと良好な街並みの形成などがまちづくりの視点とされている。また国道202号の南側では、戸建住宅などの低層住宅が大部分を占めるが、一部中高層住宅などが立地する「低中層住宅ゾーン」に位置付けられ、南側の桜坂等と同様に、低層住宅と中層住宅の調和、狭隘道路の改善などがまちづくりの視点とされている。用途地域については次のとおりである[6]。明治通りから北側の地域、大正通りと赤坂826号線及び赤坂838号線に挟まれた地域、国道202号の道路境界線から概ね30メートルの範囲で、大正通りから赤坂841号線及び赤坂851号線までの地域、桜坂桧原線の道路境界線から概ね30メートルの範囲の地域、大正通りと警固685号線に挟まれた地域は商業地域に指定されている。国道202号の道路境界線から概ね30メートルの範囲で、赤坂841号線及び赤坂851号線から西側の地域は近隣商業地域に指定されている。これら以外の地域で国道202号の北側は第二種住居地域に、南側は第一種住居地域に指定されている。また、国道202号の南側の南西部などが風致地区に、一部の緑地等で特別緑地保全地区[注釈 1]に指定されている。 大休山(南公園)から赤坂山(福岡城)までは丘陵地帯(福崎丘陵)であり、かつては東の冷泉津と西の草香江とを隔てる半島であった。大休山と赤坂山の間の鞍部に当たり、冷泉津から草香江へ通じる赤土の坂があったことから「赤坂」と呼ばれた。この赤坂の地名は「蒙古襲来絵詞」、「八幡愚童訓」に見ることができる。[8] 赤坂一丁目から赤坂三丁目までを合わせた人口の推移を福岡市の住民基本台帳(公称町別)[3]に基づき示す(単位:人)。集計時点は各年9月末現在である。body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper{margin-top:0.3em}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ul,body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ol{margin-top:0}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper--small-font{font-size:90%} 鉄道については、福岡市交通局が運営する地下鉄の福岡市地下鉄空港線が町内に通っており、大名及び赤坂に跨る位置に次の駅がある。
地理
都市計画
歴史
地名の由来
福岡城築城の際、本丸と南側の丘陵を分離するために、この丘陵を削って堀と堀沿いの道(柳原)が作られた。
那珂川の支流である薬院新川から城内へ水を引き入れる堀(肥前堀・中堀)の西端には赤坂へ通じる門「赤坂門」があった。[9]明治以降も字赤坂門の地名は残り、町名町界整理後もバス停名として残っている。
赤坂門付近が現在の赤坂一丁目、「赤坂」付近が現在の赤坂二丁目及び三丁目に当たる。
人口
2001年(平成13年):4,723
2002年(平成14年):4,863
2003年(平成15年):5,131
2004年(平成16年):5,270
2005年(平成17年):5,454
2006年(平成18年):5,538
2007年(平成19年):5,722
2008年(平成20年):5,667
2009年(平成21年):5,740
2010年(平成22年):5,725
2011年(平成23年):5,938
2012年(平成24年):6,059
2013年(平成25年):6,076
2014年(平成26年):6,163
2015年(平成27年):6,157
2016年(平成28年):6,090
2017年(平成29年):6,058
2018年(平成30年):6,158
2019年(令和元年):6,140
2020年(令和2年):6,250
2021年(令和3年):6,343
2022年(令和4年):6,310
交通福岡市地下鉄赤坂駅出入口
鉄道
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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