中華民国 江西省 (中華民国)省
豫章道豫章道(よしょう-どう)は中華民国北京政府により設置された江西省の道。 廃止直前の下部行政区画は下記の通り。(50音順)
沿革地区に設置。観察使は南昌県に置かれ、下部に南昌、新建、豊城、進賢、南城、黎川、南豊、広昌、資渓、臨川、金渓、崇仁、宜黄、楽安、東郷、余江、上饒、玉山、弋陽、貴渓、鉛山、広豊、横峰の23県を管轄した。1915年(民国4年)5月に観察使は道尹と改められた。1927年(民国16年)に廃止されている。
行政区画
鉛山県
横峰県
貴渓県
宜黄県
玉山県
金渓県
広昌県
広豊県
資渓県
上饒県
進賢県
新建県
崇仁県
東郷県
南昌県
南城県
南豊県
豊城県
弋陽県
余江県
楽安県
臨川県
黎川県