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出典検索?: "豊田自動織機" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2015年11月)
株式会社豊田自動織機
Toyota Industries Corporation
本社・刈谷工場入り口
種類株式会社
市場情報東証プライム 6201
1949年5月16日上場名証プレミア 6201
1949年5月16日上場
略称豊田織機 織機 TICO
本社所在地 日本
〒448-8671
愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度59分35.77秒 東経136度59分52.18秒 / 北緯34.9932694度 東経136.9978278度 / 34.9932694; 136.9978278座標: 北緯34度59分35.77秒 東経136度59分52.18秒 / 北緯34.9932694度 東経136.9978278度 / 34.9932694; 136.9978278
設立1926年(大正15年)11月18日
(株式会社豊田自動織機製作所)
業種輸送用機器
法人番号3180301014273
事業内容フォークリフト
無人搬送車、自動倉庫
物流ソリューション
車両組立
カーエアコン用コンプレッサー
繊維機械
代表者代表取締役会長 豊田鐵郎
代表取締役副会長 大西朗
代表取締役社長 伊藤浩一
資本金804億62百万円
発行済株式総数3億2584万640株
売上高連結:3兆3798億9100万円
(2023年3月期)
営業利益連結:1699億400万円
(2023年3月期)
経常利益連結:2629億6700万円
(2023年3月期)
純利益連結:1928億6100万円
(2023年3月期)
純資産連結:3兆8374億1600万円
(2023年3月期)
総資産連結:7兆8211億8500万円
(2023年3月期)
従業員数連結:74,887名
(2023年3月31日現在)
決算期3月31日
会計監査人PwCあらた有限責任監査法人
主要株主トヨタ自動車株式会社 24.67%
株式会社デンソー 9.55%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 5.33%
トヨタ不動産株式会社 5.25%
豊田通商株式会社 4.93%
株式会社日本カストディ銀行 3.46%
日本生命保険相互会社 2.12%
(2021年3月31日現在)
関係する人物豊田佐吉(創業者)
豊田利三郎(初代社長)
豊田芳年(元社長)
石田退三(元社長)
権田_次(元社長)
磯谷智生(元社長)
辻源太郎(元会長)
横井明(元会長)
伊村晟(元会長)
中山尚三(元副会長)
外部リンクhttps://www.toyota-shokki.co.jp/
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株式会社豊田自動織機(とよたじどうしょっき、英: Toyota Industries Corporation)は、愛知県刈谷市豊田町2-1に本社を置く日本の機械および自動車部品製造会社である。1926年(大正15年)11月18日に豊田佐吉が創業。トヨタグループの本家・源流にあたり、現在のトヨタ自動車や愛知製鋼は豊田自動織機の自動車部門や製鋼部門を分社化したものである。愛知県内では「織機」の通称で呼ばれることも多い。トヨタグループ内では英語名の頭文字からTICOと呼ばれる。
現在は、原点であり社名にも掲げる繊維機械(自動織機など)の製造のみならず、トヨタ自動車の一部車種の完成車生産及び産業用を含むディーゼル・LPG等の各種エンジン、カーエアコン用コンプレッサー、コンバータ、EV用充電スタンド、車載電池等の自動車関連製品の開発生産、「トヨタL&F」ブランドでのフォークリフトや自動倉庫、無人搬送車の開発から販売まで、多岐に亘る事業を展開している。フォークリフトとカーエアコン用コンプレッサー、エアジェット織機のシェアは世界トップである。かつて農耕トラクターを製造していた[1]。
沿革無停止杼換式豊田自動織機G型。トヨタ産業技術記念館の展示。豊田自動織機G3型。G型をベースに構造を強化し厚地が織れるようにしたもの。刈谷市歴史博物館の展示。
1926年 - 豊田佐吉発明のG型自動織機を製造するため、愛知県碧海郡刈谷町(現・刈谷市)に、株式会社豊田(とよだ)自動織機製作所を設立。初代社長は豊田利三郎。
1927年 - 刈谷工場完成。
1929年 - 精紡機の生産開始。イギリスのプラット・ブラザーズ社と自動織機の特許権譲渡契約を締結。
1931年 - ハイドラフト精紡機完成。
1933年 - 自動車製造のため、自動車部を設置。初代部長は中京デトロイト構想創案者で大同メタル工業創立者の川越庸一。
1934年
製鋼工場、試作工場完成。
乗用車用A型エンジン完成。
1935年
大衆乗用車A1型の試作車が完成。
「豊田綱領」を制定。
東京・芝浦で、トヨダ・G1型トラック発表会を開催。
1936年
大衆乗用車完成記念展覧会開催。
9月14日 - 自動車製造事業法に基づき自動車製造許可会社に指定[2]。