元ラジオ福島社長の「豊田年郎」とは別人です。
日本の政治家豊田 俊郎とよだ としろう
内閣広報室より公表された肖像
(2010年撮影)
生年月日 (1952-08-21) 1952年8月21日(71歳)
出生地 日本 千葉県千葉郡睦村
(現:八千代市)
出身校中央工学校
前職土地家屋調査士
所属政党(無所属→)
自由民主党(麻生派)
公式サイト参議院議員 豊田としろう オフィシャル ホームページ
豊田 俊郎(とよだ としろう、1952年〈昭和27年〉8月21日[1] - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(2期)、自由民主党副幹事長。参議院政治改革特別委員会委員長。
国土交通副大臣、財政金融委員会委員長、自民党政務調査会副会長、内閣府大臣政務官、千葉県八千代市長(第11 - 13代)、千葉県議会議員(1期)を歴任した。
略歴2019年7月、千葉県柏駅にて
千葉県千葉郡睦村(現・八千代市)出身[2]。1971年、印旛高校卒業。1972年、中央工学校卒業[2]。
1999年、千葉県議会議員に八千代市選挙区から無所属で立候補し初当選[3]。
2003年、八千代市長選挙に立候補し初当選。2007年、2選。2011年、3選[3]。
2013年3月14日、自由民主党が第23回参議院議員通常選挙の千葉県選挙区で豊田を公認すると発表[4]。同年4月30日、任期途中で八千代市長を辞職。7月21日に行われた第23回参議院議員通常選挙に千葉県選挙区から立候補し初当選。ネット選挙解禁後、初の国政選挙であり、ダンス動画やクイズ動画などを公開し、話題となった[2]。
2019年、自由民主党政務調査会 副会長に就任[5]。同年7月、第23回参議院議員通常選挙で再選。
2020年、参議院国会対策委員会副委員長に就任。2021年、参議院財政金融委員会委員長に就任。2022年、国土交通副大臣に就任。2023年、自民党副幹事長に就任。2024年、参議院に新たに設置された政治改革特別委員会の委員長に就任。
政策・主張
憲法
憲法改正について、2013年のアンケートで「賛成」と回答[6]。2019年のアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答[7]。
9条改憲について、2013年の毎日新聞社のアンケートで「改正して、自衛隊を他国同様の『国防軍』にすべき」と回答[8]。