この項目では、東京都江東区にある東京メトロ及びゆりかもめの駅について説明しています。かつて同名を称した長野電鉄の駅については「北須坂駅」をご覧ください。
豊洲駅
東京メトロ7番出入口(2011年9月撮影)
とよす
Toyosu
所在地東京都江東区豊洲
所属事業者東京地下鉄(東京メトロ・駅詳細)
ゆりかもめ(駅詳細)
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豊洲駅(とよすえき)は、東京都江東区豊洲にある、東京地下鉄(東京メトロ)・ゆりかもめの駅である。 以下の2社2路線が乗り入れ、相互間の接続駅となっている。 東京メトロ 豊洲駅
乗り入れ路線
東京メトロ: 有楽町線 - 駅番号「Y 22」
ゆりかもめ: 東京臨海新交通臨海線 - 駅番号「U 16」
歴史
1988年(昭和63年)6月8日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)有楽町線の駅として開業[1]。
2004年(平成16年)4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、有楽町線の駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される[2]。
2006年(平成18年)3月27日:ゆりかもめが当駅まで延伸[3]。乗換駅となる。
2007年(平成19年)3月18日:東京メトロ・ゆりかもめでICカード「PASMO」の利用が可能となる[4]。
2008年(平成20年)5月3日:有楽町線の新木場駅から東京メトロ千代田線を経由し、小田急小田原線本厚木駅までを結ぶ臨時特急列車「ベイリゾート」号が運転を開始。当駅は停車駅となる。
2011年(平成23年)9月24日:この日をもって「ベイリゾート」号の運転を終了[5]。
2013年(平成25年)
3月16日:有楽町線の豊洲駅構内に折り返し線を整備。
10月26日:有楽町線ホームの1・4番線においてホームドアと発車メロディの使用を開始[6]。
12月28日:有楽町線ホームの2・3番線においてホームドアと発車メロディの使用を開始[6]。
2017年(平成29年)3月25日:有楽町線において有料座席指定列車「S-TRAIN」が運転を開始。平日ダイヤでは当駅発着となる[7]。
2020年(令和2年)9月3日:有楽町線ホームの4番線の発車メロディを変更。
駅構造
東京メトロ
ホーム(2016年6月)
とよす
Toyosu
◄Y 21 月島 (1.4 km) (1.7 km) 辰巳 Y 23►
所在地東京都江東区豊洲四丁目1-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度39分18秒 東経139度47分46秒 / 北緯35.65500度 東経139.79611度 / 35.65500; 139.79611 (東京メトロ 豊洲駅)
駅番号Y22[8]
所属事業者東京地下鉄(東京メトロ)
所属路線●[8]有楽町線
キロ程25.1 km(和光市起点)
電報略号トス
駅構造地下駅
ホーム2面4線
乗降人員
-統計年度-[メトロ 1]176,881人/日
-2022年-
開業年月日1988年(昭和63年)6月8日[1]
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島式ホーム2面4線の構造を持つ地下駅である。改札階(地下1階)とホーム階(地下3階)の間にはコンコース階(地下2階。売店はこの階にある)が挟まる[9]。改札階には定期券売り場が設置されている。