豊平
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}豊平豊平の位置
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯43度03分5.69秒 東経141度22分16.21秒 / 北緯43.0515806度 東経141.3711694度 / 43.0515806; 141.3711694
国 日本
都道府県 北海道
市町村 札幌市
行政区豊平区
人口(2017年(平成29年)1月1日現在[1])
? 合計20,353人
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号062-0901?09
市外局番011[2]
ナンバープレート札幌
豊平川から約2Kmを国道36号の両端約800mに沿う細長い形状の地域である。1910年(明治43年)に美園を、1950年(昭和25年)に旭町、水車町を当地区から分割した。
アイヌ語の「トイェ・ピラ」(崩れた崖)からこの地名が付いたと言われる。 町丁郵便番号
歴史
1857年(安政4年):江戸幕府により小樽市銭函から千歳市に至る札幌越新道(札幌本道、現在の国道5号、国道36号)の建設開始。また、現豊平3条1丁目あたりに豊平川の渡し場、通行屋が建設され、志村鐵一が定住。
1871年(明治4年):月寒、平岸の開拓が始まると、それに伴い豊平の開拓も始まる。また、この頃、初代の豊平橋が架けられたが、暴れ川とも呼ばれる豊平川に架かる橋は、幾度となく流された。
1873年(明治6年):札幌本道が開通。豊平側は室蘭街道と呼ばれていた。
1874年(明治7年):月寒、平岸に遅れること2年、豊平村が開村。
1880年(明治13年):阿部仁太郎が青森県より入植し、以降村総代として水田耕作、連合用水の開削、豊平小学校設立など尽力した。
1883年(明治16年):阿部仁太郎により札幌豊平郵便局を現在の豊平4条1丁目に開設。1962年(昭和37年)に豊平郵便局が月寒より移転開設すると豊平橋郵便局と改称
1902年(明治35年):豊平村・月寒村・平岸村が合併し、豊平村が誕生する。元の豊平村は豊平村大字豊平村となり、役場は現在の豊平4条6丁目に置かれた。
1898年(明治31年):開拓の功により、阿部仁太郎に藍綬褒章が授与される。
1908年(明治41年):町制施行により、豊平町大字豊平村となる。
1910年(明治43年):大字豊平のうち美園地区を残し札幌区へ編入。札幌区字豊平町となる。
1918年(大正7年):定山渓鉄道線が開通すると、豊平駅が現在の豊平5条9丁目で開業。
1922年(大正11年):札幌区の市制施行により、札幌市豊平町となる。
1924年(大正13年):電気軌道による路面電車が延伸開業。また札幌?月寒にもバスの運行が始まる。
1929年(昭和4年):定山渓鉄道豊平駅まで路面電車が延長される。
1950年(昭和25年):旭町、水車町を分割。
1969年(昭和44年)11月1日:定山渓鉄道の廃止。
1971年(昭和46年)10月1日:札幌市営地下鉄南北線が開通されると、路面電車(札幌市電)が廃止。以降23年、豊平地区の公共交通機関はバスのみとなる。
1972年(昭和47年)4月1日:札幌市が政令指定都市となり、札幌市豊平区豊平となる。
1994年(平成6年)10月14日:札幌市営地下鉄東豊線が福住駅まで延伸開業されると、豊平地区に学園前駅、豊平公園駅が開業。
隣接地区
東:美園
西:中央区
南:水車町、旭町、平岸
北:白石区菊水、白石区東札幌
住所
豊平1条1丁目?8丁目、10丁目?13丁目062-0901
豊平2条1丁目?8丁目、10丁目?13丁目062-0902
豊平3条1丁目?13丁目062-0903
豊平4条1丁目?3丁目、5丁目?13丁目062-0904
豊平5条1丁目?3丁目、5丁目?11丁目、13丁目062-0905
豊平6条2丁目?3丁目、5丁目?10丁目062-0906
豊平7条7丁目?10丁目、13丁目062-0907
豊平8条8丁目?13丁目062-0908
豊平9条9丁目062-0909
主要道路
豊平川通(豊平川右岸線):豊平川を隔てて中央区と接する。
東北通:白石区菊水、東札幌との境界。
国道36号:地区内を北西から南東に抜ける
国道453号(平岸通):旭町との境界。
南7条米里通:地区内を南西から北東に抜ける。
菊水旭山公園通:地区内を南西から北東に抜ける。また、旭町との境界でもある。
米里行啓通:美園との境界。
河川
豊平川
主な施設等北海道立総合体育センター
札幌市水道局豊平庁舎(豊平8条10丁目)
札幌市建設局
豊平公園
北海道立総合体育センター(きたえーる)(豊平5条11丁目)
豊平警察署
周辺
学校法人北海学園(旭町)
教育北海商科大学
大学・短期大学
私立
北海商科大学
専門学校
札幌幼児保育専門学校
北海道文化服装専門学校
池上学院グローバルアカデミー専門学校
高等学校
私立
池上学院高等学校
中学校