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議政府軽電鉄
車両
基本情報
国 大韓民国
種類新交通システム
起点鉢谷駅
終点車両基地臨時乗降場
駅数16
開業2012年7月1日
所有者議政府市
運営者議政府軽電鉄
議政府市(暫定)
(2019年4月まで仁川交通公社に委託)
(2019年5月-)宇進メトロ
路線諸元
路線距離11.3 km
軌間1,620 mm
線路数複線
電化方式直流750V
最高速度80 km/h
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議政府軽電鉄
各種表記
ハングル:??? ???
漢字:議政府輕電鐵
発音:ウィジョンブ・キョンジョンチョル
日本語読み:ぎせいふけいでんてつ
英語:Uijeongbu Light Rail Transit
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議政府軽電鉄(ウィジョンブけいでんてつ、??? ???、Uijeongbu Light Rail Transit)は、大韓民国京畿道議政府市にある鉢谷駅と同市の車両基地臨時乗降場を結ぶ自動案内軌条式旅客輸送システム(AGT)である。愛称は「U Line」。
路線運営は議政府軽電鉄株式会社となっていたが、経営難により2017年5月26日に破産宣告を受け、議政府市による暫定管理の後、2019年5月1日より宇進産電子会社の宇進メトロが運営を担っている。なお、列車運行等の業務は開業前の試運転時から仁川交通公社に委託されていた[1]。
開業当初、首都圏電鉄の統合運賃の対象外路線となっていたが、2014年12月6日より対象路線となった。ただし、他路線との乗り換え時は首都圏統合運賃に加算運賃(大人300ウォン)が適用される。 議政府軽電鉄株式会社(??????????
概要
路線距離:11.076km
駅数:15
自動案内軌条式旅客輸送システム方式:VAL[2]
軌間:1620mm
車両が望まれています。
議政府軽電鉄VAL208型電車
製作者 シーメンス
運行方式 無人自動運転
編成 2両1編成
規格 全長(26.14m),全幅(2.08m),全高(3.7m)
沿革
2007年
8月28日 - 起工式典
10月15日 - 起工[3]。
2012年6月29日 - 鉢谷駅?塔石駅間が仮開業。2日間のみ運賃を無料とした。
2012年7月1日 - 鉢谷駅?塔石駅間が本開業
2014年12月6日 - 首都圏統合運賃への編入と他路線との乗継割引を適用
2017年
1月3日 - 累積赤字が2,000億ウォンに達したため、運営者の「議政府軽電鉄(株)」出資企業に対し、債権団が「事業途中解約権」を行使、近日破産手続きに入ると発表した。ただし、次の運営事業者が決定されるまでは運行を継続する見通しであるとされた[4]。
8月30日 - 議政府軽電鉄社、仁川交通公社と暫定的に管理運営契約締結[5]。事業者交代は同年10月1日から1年間[6]。
2018年
7月 - 仁川交通公社が暫定的に運営している軽電鉄の新運営権公募で新韓BNPパリバ資産運用と牛耳新設軽電鉄運営社のコンソーシアムが最優先交渉権を獲得。契約締結がなされると、2042年6月までの運営を担当することになる[7]。
11月 - 新韓BNPパリバ連合を選定、協約締結[8]。
2019年5月1日 - 牛耳新設軽電鉄運営社の親会社である宇進産電が設立した「宇進メトロ」社が新たな運営事業者となる[9]。受託期間は2042年6月までの23.5年間[8]。
2021年10月30日 - 塔石駅?車両基地臨時乗降場間が延伸開業[10]。
議政府軽電鉄株式会社
2005年10月6日 - 設立[11]。
2017年
1月11日 - 破産申請[12]
5月26日 - 破産宣告[13]
駅一覧
各駅の案内では、軽電鉄議政府駅を「議政府駅」、議政府市庁駅を「市庁駅」、議政府中央駅を「中央駅」と案内している。なお、軽電鉄議政府駅は1号線議政府駅との正式な乗り換え駅とされていない。
駅所在地は全線京畿道議政府市内。
駅番号駅名駅間キロ (km)累計キロ (km)接続路線
日本語ハングル英語
U110鉢谷駅???Balgok0.00.0