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謎の新ユニットSTA☆MEN
出身地 日本
活動期間2002年 - 2013年
レーベル日本コロムビア
公式サイト謎の新ユニットSTA☆MEN通信
メンバー岸尾だいすけ
鈴村健一
諏訪部順一
高橋広樹
鳥海浩輔
保村真
吉野裕行
謎の新ユニットSTA☆MEN(なぞのしんユニットスターメン)は、7人の人気声優により2002年11月に結成された自主制作エンタテインメントユニットである。正式表記は「謎の新ユニットSTA☆MEN」(アルファベットは全角)。正式省略表記は「スター☆メン」。正式メンバーではないが、マスコットボーイ兼雑用係の覆面男性・ZAIも時々現れる。2013年より無期限活動休止中。
メンバー
岸尾だいすけ(結成当時は「岸尾大輔」名義)
鈴村健一
諏訪部順一
高橋広樹
鳥海浩輔
保村真
吉野裕行
結成当初は岸尾がキュート担当、鈴村が癒し担当、諏訪部がリーダー兼大人担当、高橋がさわやか担当(後に筋肉担当)、鳥海がエロ担当、保村が汚れ担当(後に薄毛担当)、吉野がヤンキー担当となっていたが、その後自然消滅した。
マスコットボーイ兼雑用係
謎のマスクマン・ZAI
もともとはスター☆メンがプロデュースしCDデビューさせる予定の「謎のアーティスト」だった。イベントなどに登場すると、その度ごとに著しく体格が異なっていたりする。
ユニット内ユニット
三本の矢(鈴村、諏訪部、高橋)
ガッツ(鳥海、保村、吉野)
フェロ☆メン(諏訪部、鳥海)
ケンシン(鈴村、保村)
スケジュールの関係などで企画会議に出席出来ないことが多い岸尾は、どのユニットにも属さないレギュラーゲストのポジション。
ガッツはモバイル文化放送でレギュラー番組を持ったり、岸尾が水島大宙と組むユニット「だいず」とのコラボレーションイベントを開催するなど、ユニット本体の休止中も精力的に活動を続けている。 飲み会の席で鈴村が、岸尾・諏訪部・高橋・鳥海・保村に「ユニットやろうよ」と提案。酒の勢いもありその場で全員即意気投合。その後、他のメンバーが2次会へ行く中、一足早く帰宅した諏訪部が酔った勢いで冗談半分に自身のホームページでユニット結成を告知。それが予想外の大反響を巻き起こし、実際に活動を開始することとなった。ちなみに、飲み会の時点でメンバー全員と共演経験があったのは鳥海と鈴村のみであり、他のメンバーは初対面が多かった。なお、吉野はその飲み会には不参加であった。 ユニットの名称は、1stイベントにて公募の中から決定された。ラテン語で「おしべ」という意味の「STAMEN」に「☆」を加え、「スターな男たち」という意味もかけた造語である。 ユニット名候補として、「げたばこ」「The なまこファイターズ」「F」「アバンギャルド男性用下着愛好会(略してアバ下)」「スカイクロス」等があった。 第1回イベント『謎の新ユニットはじめました』では各メンバーと親交が深い櫻井孝宏が声のみ出演した。
来歴
2007年9月、『謎の新ユニットSTA☆MENアワー ソリマチ』DVD発売を控えGyaOジョッキーにて1時間の生放送を行った。
第1回目9月6日放送(出演:鈴村・諏訪部・鳥海/高橋)
このときの生放送アクセス数はリア・ディゾンの記録を約1.5倍上回り、歴代1位に輝いた。また、ユニット名の略し方については「謎ユニ」などではなく、正式省略表記の「スター☆メン」を推奨。
第2回目9月13日放送(出演:岸尾・高橋/覆面男3人)
アクセス数は不明だが、生放送週間ランキングではまたもや群を抜いてのトップ。第1回放送を意識してなのか、下ネタを連発する回となった(特に岸尾)。高橋はリア・ディゾンを連発。
第3回目9月20日放送(出演:鈴村・諏訪部・鳥海・保村)
下ネタには極力頼らずチャットを活用した大喜利形式の企画で盛り上がるが、1度だけ鈴村が下ネタを吐いてしまう。特撮好きの鈴村の影響か主に仮面ライダーを中心とした特撮トークが盛り上がったりもした。大喜利では保村が他のメンバーにギャグをやらされ、その後全員で声にならない叫びを上げる。今回もアクセスランキングは1位。
第4回目9月27日放送(出演:諏訪部・吉野/鈴村・高橋・鳥海・保村・シグマセブンのマネージャー)
吉野と諏訪部が落ち着いたトークを展開。諏訪部曰く「今回はよっちん祭り」。エンディングには岸尾以外全員が登場した。今回もランキングは首位で、全4回とも生放送アクセスランキング1位となった。
この放送中、ウィキペディアをリアルタイムで更新するという場面も見られた。
『謎の新ユニットSTA☆MENアワー ソリマチ』は2007年10月1日付オリコンウィークリーチャートDVD総合で初登場25位、DVDドラマ部門では初登場2位を記録した。
Gyaoチャリティーオークション第24弾(2007年10月2日 - 16日)に、花文字で「ソリマチ」と書かれた風水アートをオークションNo.047「謎の新ユニットSTA☆MEN メンバー全員の直筆サイン入り上海土産(イラスト)」で出品。123回の入札後42,500円という高額で落札された。
『謎の新ユニットSTA☆MENアワー エガヲ』は2008年10月6日付オリコンウィークリーチャートDVD総合で初登場15位を記録した。
シングル『太陽がくれた季節』が2009年4月6日付オリコンウィークリーチャートで初登場16位、初登場20位を記録した。
2011年12月20日にYouTubeのColumbiaMusicJpチャンネルにて緊急謝罪会見の動画がアップロードされ、その席で2012年2月29日に新作DVDが発売される事が発表された。
スーパー戦隊シリーズ第36作『特命戦隊ゴーバスターズ』のEDテーマ「キズナ?ゴーバスターズ!」を担当。戦隊シリーズのEDを声優ユニットが歌うのは初となる。プレミア発表会には諏訪部、鈴村、高橋、鳥海の4名が出席した(岸尾、吉野、保村は別仕事の為に欠席)。Project.Rの高橋秀幸の担当するOPテーマとカップリングで発売[1]。