.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "角川スニーカー文庫"
角川スニーカー文庫
設立日1989年8月 (34年前) (1989-08)
国 日本
流通範囲 日本
フィクションライトノベル
オーナーKADOKAWA
公式サイトsneakerbunko.jp
テンプレートを表示
角川スニーカー文庫(かどかわスニーカーぶんこ、Kadokawa Sneaker Bunko)は、KADOKAWAのブランドである「角川書店」から刊行されているライトノベル系文庫レーベル。角川文庫のサブレーベルの一つ。 1987年10月に「現代日本文学」分類の「角川文庫・緑帯」から「角川文庫・青帯」として独立、1989年2月に公募で選ばれた「スニーカー文庫」の名称が巻末の既刊紹介や帯で使用され、同年8月に「角川スニーカー文庫」として正式に創刊。そのため通巻番号とカバーをはずした本体装丁のデザインを角川文庫と共有していたが、2012年2月発売の新刊から本体装丁が別のデザインになった(通巻番号はそのまま)。現在はいずれも角川グループ系列の電撃文庫(アスキー・メディアワークス[注 1])、富士見ファンタジア文庫(富士見書房[注 1])と並ぶメジャーレーベルである。現在のキャッチコピーは「いつでもみんなのNo.1!」。
概要
レーベルの方向性
少年向け小説として創刊され、『ガンダムシリーズ』の富野由悠季、『重戦機エルガイム』の渡邊由自、『マクロスシリーズ』の富田祐弘などの作家が執筆する。その後は水野良の『ロードス島戦記』の登場を期に、ゲーム的・ファンタジー的世界観を持った小説が一時主流となった。『ガンダム』の小説作品については2010年代後半から角川コミックス・エースブランド(コミックス扱い)での発行に移行したこと[注 2]もあり、本レーベルからの新刊発行が途絶えている。現在はオリジナル作品に加え『月刊少年エース』および派生誌に連載されている漫画のノベライズ作品やニトロプラス、アリスソフト等のアダルトゲームを原作とする作品(但し、表現はマイルドな範疇に押さえられている)も多く刊行されている。かつては『魔獣戦士ルナ・ヴァルガー』や『自航惑星ガデュリン』など、ジュブナイルポルノの要素も持っている作品も刊行されていた。
ジャンルの多様化
このレーベルでも、かつては背表紙の青帯の部分をピンクにした少女向け小説やボーイズラブ小説が刊行されていたが、1992年12月に角川ルビー文庫としてボーイズラブ作品を独立させた。乙一の『さみしさの周波数』などの様に、一般層の取り込みを狙ったと思われる作品も刊行されている。2001年11月には「角川スニーカー文庫<スニーカー・ミステリ倶楽部>」が創設された。これらは従来のスニーカー文庫よりもやや対象年齢を上げたテイストとして展開し、米澤穂信『愚者のエンドロール』、稲生平太郎『アクアリウムの夜
その他
1993年にはライトノベル雑誌『ザ・スニーカー』が創刊。