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出典検索?: "角川スニーカー文庫"
角川スニーカー文庫
設立日1989年8月 (34年前) (1989-08)
国 日本
流通範囲 日本
フィクションライトノベル
オーナーKADOKAWA
公式サイトsneakerbunko.jp
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角川スニーカー文庫(かどかわスニーカーぶんこ、Kadokawa Sneaker Bunko)は、KADOKAWAのブランドである「角川書店」から刊行されているライトノベル系文庫レーベル。角川文庫のサブレーベルの一つ。 1987年10月に「現代日本文学」分類の「角川文庫・緑帯」から「角川文庫・青帯」として独立、1989年2月に公募で選ばれた「スニーカー文庫」の名称が巻末の既刊紹介や帯で使用され、同年8月に「角川スニーカー文庫」として正式に創刊。そのため通巻番号とカバーをはずした本体装丁のデザインを角川文庫と共有していたが、2012年2月発売の新刊から本体装丁が別のデザインになった(通巻番号はそのまま)。現在はいずれも角川グループ系列の電撃文庫(アスキー・メディアワークス[注 1])、富士見ファンタジア文庫(富士見書房[注 1])と並ぶメジャーレーベルである。現在のキャッチコピーは「いつでもみんなのNo.1!」。 著者別整理番号備考 以下に作品を追加するときには、作品を五十音順に並べて著者名・イラスト名を併記してください。また、新たに記事を作るときはリンクをつけてください。 フォーマット タイトル著者イラスト巻数
概要
レーベルの方向性
少年向け小説として創刊され、『ガンダムシリーズ』の富野由悠季、『重戦機エルガイム』の渡邊由自、『マクロスシリーズ』の富田祐弘などの作家が執筆する。その後は水野良の『ロードス島戦記』の登場を期に、ゲーム的・ファンタジー的世界観を持った小説が一時主流となった。『ガンダム』の小説作品については2010年代後半から角川コミックス・エースブランド(コミックス扱い)での発行に移行したこと[注 2]もあり、本レーベルからの新刊発行が途絶えている。現在はオリジナル作品に加え『月刊少年エース』および派生誌に連載されている漫画のノベライズ作品やニトロプラス、アリスソフト等のアダルトゲームを原作とする作品(但し、表現はマイルドな範疇に押さえられている)も多く刊行されている。かつては『魔獣戦士ルナ・ヴァルガー』や『自航惑星ガデュリン』など、ジュブナイルポルノの要素も持っている作品も刊行されていた。
ジャンルの多様化
このレーベルでも、かつては背表紙の青帯の部分をピンクにした少女向け小説やボーイズラブ小説が刊行されていたが、1992年12月に角川ルビー文庫としてボーイズラブ作品を独立させた。乙一の『さみしさの周波数』などの様に、一般層の取り込みを狙ったと思われる作品も刊行されている。2001年11月には「角川スニーカー文庫<スニーカー・ミステリ倶楽部>」が創設された。これらは従来のスニーカー文庫よりもやや対象年齢を上げたテイストとして展開し、米澤穂信『愚者のエンドロール』、稲生平太郎『アクアリウムの夜
その他
1993年にはライトノベル雑誌『ザ・スニーカー』が創刊。『ラグナロク』や『新ロードス島戦記』などの連載作品がスニーカー文庫レーベルで刊行されている。2007年には、『きみにしか聞こえない』がスニーカー文庫作品としては初めて実写映画化された。2009年に、スニーカー文庫レーベルで大ヒットした『きみにしか聞こえない』、『ブレイブ・ストーリー』、『涼宮ハルヒシリーズ』がスニーカー文庫作品としては初めて角川つばさ文庫で発売された。2011年に『ザ・スニーカー』が休刊。公式サイトをリニューアルして ⇒ザ・スニーカーWEBとした。2013年8月の新刊から、整理番号を著者別整理番号から50音順著者別整理番号に変更。背表紙のデザインも一新された。
分類
創刊から2013年7月まで
S 著者別整理番号 - 作品番号
(例)S 601-1 ラプラスの魔 山本弘著
0機動戦士ガンダム関連小説 [注 3]
1 -少年向け小説 [注 4]
301 -少女向け小説
(現在は角川ルビー文庫、角川ビーンズ文庫に移動)
430?少年向け小説
角川学園小説大賞受賞作品(第1回)等の学園小説
500ザ・スニーカー100号記念アンソロジー
601 -ゲーム小説
(雑誌コンプティークに掲載された作品が中心)
701 -アニメ、特撮映画のノベライズ
801 -角川スニーカー・G文庫
901 -スニーカー・ミステリ倶楽部
2013年8月以降の新刊及び重版
S 50音順著者別整理番号 - シリーズ番号 - 作品番号
(例)S た 2-1-11 東京皇帝☆北条恋歌 11 竹井10日著
作品一覧
シリーズタイトル(著者/イラスト) ★は角川つばさ文庫で発売されている作品。
同一のシリーズでありながら、短編集や外伝、続編でタイトルが異なる場合、基本的に最初のシリーズ作品タイトルの下へ記述している。
太字は完結した作品。いわゆる打ち切り作品も、続刊がないとして全○巻・太字の表記を採る。
全1巻と単巻との違いは、初めからシリーズの巻数を記載していたが続刊が望めない作品をここでは全1巻としている。ただし、外伝や続編などで、本編以外に単巻が刊行された作品についてはそれについて記した上で「1巻」と書き加えている。
イラスト担当欄の空欄は、複数の担当者がいる。
スニーカー文庫に関係する「記念アンソロジー」の著者欄は、作者ではなく編集部を記している。
あ行
R-15伏見ひろゆき藤真拓哉全11巻