視覚効果協会 (Visual Effects Society, VES) は、映画、テレビ、コマーシャル、ミュージックビデオ、ゲームなどのエンターテインメント業界のアーティスト、アニメーター、技術者、モデルメーカー、教育者、スタジオ・リーダー、監督、PR/マーケティングの専門家、プロデューサーを含む視覚効果の専門家が所属する組織である。
26カ国2300人以上の会員で構成されている[1]。
視覚効果協会賞「en:Category:Visual Effects Society Awards」も参照
2002年以降、映画、テレビ、コマーシャル、ミュージック・ビデオ、コンピュータゲームを対象とした視覚効果協会賞(VES Awards)を実施している。 2007年、視覚効果協会は視覚効果面で最も影響力がある50本の映画を発表した[2]。同順位の作品があるため、51本がリスト入りしている。
The VES 50
1: 『スター・ウォーズ』
2: 『ブレードランナー』
3: 『2001年宇宙の旅』
": 『マトリックス』
5: 『ジュラシック・パーク』
6: 『トロン』
7: 『キング・コング』
8: 『未知との遭遇』
9: 『エイリアン』
10: 『アビス』
11: 『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』
12: 『メトロポリス』
13: A Trip to the Moon
14: 『ターミネーター2』
15: 『オズの魔法使』
16: 『ロジャー・ラビット』
17: 『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』
18: 『タイタニック』
19: 『ロード・オブ・ザ・リング』
20: 『アルゴ探検隊の大冒険』
": 『E.T.』
22: 『トイ・ストーリー』
23: 『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』
24: 『十戒』
25: 『宇宙戦争』
": 『フォレスト・ガンプ/一期一会』
": 『市民ケーン』
": 『シンドバッド七回目の冒険』
": 『海底二万哩』
30: 『ターミネーター』
31: 『エイリアン2』
32: 『メリー・ポピンズ』
33: 『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』
34: 『禁断の惑星』
35: 『ベイブ』
36: 『地球の静止する日』
": 『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』
38: 『キング・コング』
39: 『猿の惑星』
40: 『ミクロの決死圏』