西鉄バス北九州
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ノート:西鉄バス#営業所記事の抜本的整理についてに、このページに関する議論があります。(2020年3月)
議論の要約:営業所記事の抜本的整理について

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西鉄バス北九州株式会社
Nishitetsu Bus Kitakyushu Co.,Ltd
西鉄バス北九州の車両
種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地 日本
802-0014
福岡県北九州市小倉北区砂津1丁目1番2号
設立2002年5月1日
業種陸運業
法人番号6290801004314
事業内容一般乗合旅客自動車運送事業
一般貸切旅客自動車運送事業
特定旅客自動車運送事業
ほか
代表者代表取締役社長 安田 堅太郎
資本金4億5,000万円
純利益1億1100万円
(2023年3月期)[1]
総資産61億2000万円
(2023年3月期)[1]
従業員数983名(2013年3月31日時点)
主要株主西日本鉄道 100%
外部リンクhttps://nishitetsu-ktq.jp/
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一般路線バス(新塗装)一般路線バス(旧塗装)電車代替バス電車代替バス(運行開始当初の車両)高速バス(福岡 - 苅田/行橋線)

西鉄バス北九州株式会社(にしてつバスきたきゅうしゅう)は、福岡県北九州市小倉北区本社を置くバス事業者で、西日本鉄道完全子会社である。北九州市を中心に乗合バス事業を営むほか、貸切バス事業も行う。

西日本鉄道が直轄で運営していた北九州地区のバス事業を分社化したものだが、西鉄バス北九州の設立により、西鉄発祥の地である北九州地区での西鉄直営の交通事業は消滅した。西鉄グループの北九州地区の交通事業は西鉄バス北九州のほか、貸切バス事業は西鉄観光バス北九州支社、鉄道事業筑豊電気鉄道がある。

北九州市内の乗合バスは、主に北九州市営バス(旧・若松市営バス)と競合しない6つの区(若松区以外)を中心に路線網を分担している。
概要

西鉄の“源流”である九州電気軌道の流れを汲んだ「北九州営業局」が、2000年の路面電車線(西鉄北九州線)からの撤退を経て、西鉄のバス事業再編(地域分社化)の方針を受け、2002年に本社から分離独立したものである。

それまでも西鉄は不採算路線を地域子会社に分離させていたが、営業局の独立という位置づけがあり、不採算で分社されることの多い他社とは異なり、主要路線では本体並みの輸送量や路線規模を持つなどするため、他の地域子会社と扱いが異なる点が複数ある。

事業拠点の名称は、他の地域子会社の場合だと「○○本社」(または単に「本社」と称する会社もあり)「○○支社」という扱いに対し、当社の場合は西鉄本体と同じ「自動車営業所」を名乗る。

車両や車内の社名表記では、他のグループ会社が黒なのに対し、青色(青紫色)表記の「西鉄バス北九州」となっている。設立当初は他の子会社には存在しなかったが、2014年現在では一般路線車でも西鉄バス宗像等の一部車両においても青紫色表示が存在する。また、(原則)西鉄本体から子会社の自社路線に転属になった車両については、転属後を含め順次"Group"ロゴを西鉄ロゴ下に追記するが、西鉄バス北九州所属車には付与しない。他社では原則として消去される車両側面の「にしてつ」表記も残されている。なおバス停留所に関しては、他の子会社同様に"Group"ロゴが使用される。

地域子会社で唯一、自社のウェブサイトを持つ。

西日本鉄道から管理委託を受けている福岡 - 北九州線を除き路線・乗務員が全て自社管轄である(西鉄本体からの出向者も2007年に自社に転籍した)。

分離子会社ではあるが、毎年定期的に新車を導入しているほか、設備面(nimoca導入、車内液晶式運賃表、主要停留所にバスナビ接近表示機の設置など)も西鉄本体と遜色なく、グループトップクラスでの水準となることが多い。

車両は、税法上西鉄本体所有の車両をリースする方式であるが、2004年以降の新車は、大半が自社所有のものとなっている。出口上に道路運送車両法に基づき付けられているプレートに所属社名が表記されているが、リース車は「西日本鉄道株式会社」の上にステッカーが貼られている(一部貼られていないものもある)のに対し、自社所有の車両については「西鉄バス北九州株式会社」が直接印刷されている。

現在は北九州市内及び近郊の一般路線バスを中心に、北九州市内(一部行橋市)発の高速バス特定輸送バス貸切バスを運行している。ただしエリア内の貸切バスは主として西鉄観光バス(北九州支社、旧西鉄北九州観光)が営業している。

2005年6月には北九州地区のバスが乗り放題の定期券「得パス」が導入された(使い方は福岡地区乗り放題の「エコルカード」と同じ)。使用可能範囲は、北九州市・苅田町・行橋市・中間市・直方市となっている。なお、直方市はイオンモール直方バス停のみ利用可能であり、その他のバス停では乗降することができない。

電子マネー「nimoca」については、2008年10月19日から小倉・八幡の両営業所で導入を行い、2009年7月13日には全営業所への導入が完了した。定期券類は、2009年9月15日に「得パス」搭載のものが「nimoca」に移行開始(10月1日に通用開始)、その他のものは10月15日に「nimoca」に移行開始した。「nimoca」移行に伴い、それまでの磁気式バスカード・定期券は2009年9月30日をもって販売を終了、2010年3月31日をもってサービスを終了した。
沿革

2002年

5月1日 - 西鉄北九州営業局を母体として設立。

10月1日 - 西鉄本社および子会社の北九州市内すべての一般路線バス営業所(香月営業所を除く)と行橋営業所を移管し、営業開始する。ただし、行橋営業所は西鉄バス京築に管理委託。同時に「西鉄バス北九州一日フリー乗車券」発売開始。


2003年

7月1日 - 西鉄グループバス事業再編により、西鉄バス遠賀香月支社と中間支社を統合し香月営業所(中間営業所は廃止)、西鉄バス宗像芦屋支社を八幡営業所芦屋車庫として移管を受ける。


2004年

4月1日 - 行橋営業所を廃止(跡地は西鉄北九州観光に譲渡し、車庫設備は存置)。行橋営業所担当路線のうち、同日以降も残った路線については弥生が丘営業所へ移管。


2005年


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