西荻窪駅
[Wikipedia|▼Menu]

西荻窪駅
北口(2006年5月)
にしおぎくぼ
Nishi-Ogikubo


所在地東京都杉並区西荻南三丁目25-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度42分13.8秒 東経139度35分57.7秒 / 北緯35.703833度 東経139.599361度 / 35.703833; 139.599361座標: 北緯35度42分13.8秒 東経139度35分57.7秒 / 北緯35.703833度 東経139.599361度 / 35.703833; 139.599361
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号ニオ←ニヲ
駅構造高架駅
ホーム2面4線
乗車人員
-統計年度-39,636人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日1922年大正11年)7月15日
乗入路線 2 路線
所属路線■中央線(快速)[* 1]
(線路名称上は中央本線
駅番号JC10
キロ程10.3 km(新宿起点)
東京から20.6 km
◄JC 09 荻窪 (1.9 km) (1.9 km) 吉祥寺[* 2] JC 11►
所属路線■中央・総武線(各駅停車)
(線路名称上は中央本線)
駅番号JB03
キロ程中央線(快速)に同じ
千葉から56.7 km
◄JB 04 荻窪 (1.9 km) (1.9 km) 吉祥寺[* 2] JB 02►
備考.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul{line-height:inherit;list-style:none none;margin:0;padding-left:0}.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol li,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul li{margin-bottom:0}

直営駅[1]

お客さまサポートコールシステム導入駅[2]

東京都区内

^ 平日のみ停車。
^ a b この間に首都圏本部八王子支社境界あり(当駅から荻窪寄りは首都圏本部管内)。

テンプレートを表示
南口(2017年7月)

西荻窪駅(にしおぎくぼえき)は、東京都杉並区西荻南三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線である。

運転系統としては、急行線を走る中央線快速電車、及び緩行線を走る中央・総武線各駅停車の2系統が停車する。但し、中央線快速電車は平日ダイヤ時のみ停車する(「中央線快速#快速停車駅について」も参照)。駅番号は中央線快速電車がJC 10、中央・総武線各駅停車がJB 03。

杉並区およびJRにおける東京23区最西端の駅。また、中央本線内では特定都区市内制度における「東京都区内」エリアおよび首都圏本部管内の最西端の駅である。「東京都区内」のJR駅では中心駅(運賃計算上の基準駅)である東京駅から最も遠い。
歴史

1922年大正11年)7月15日鉄道省の駅として開設。

当時この地にあった井荻村村長である、内田秀五郎が誘致運動を起こしたと言われる。


1949年昭和24年)6月1日日本国有鉄道発足[3]

1967年(昭和42年)10月29日:高架化される[4]

1969年(昭和44年)

4月6日:複々線化。

4月8日:中央・総武線(各駅停車)及び営団地下鉄東西線直通電車が荻窪から三鷹まで延長され、当駅にも停車するようになる。


1975年(昭和50年)9月29日:快速線ホームにエスカレーターを設置[5]

1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[6]

1994年平成6年)12月3日:従来の日曜祝休日に加え土曜も快速通過となる。

1995年(平成7年)5月31日:緩行線ホームにエスカレーターを設置(これ以前に快速線ホームにはエスカレーターが設置済)[7]

2001年(平成13年)11月18日ICカードSuica」の利用が可能となる[広報 1]

2021年令和3年):中央線快速ホーム新宿方で、グリーン車導入に伴うホームの延長工事が開始される。

2022年(令和4年)3月18日みどりの窓口の営業を終了[8][1]

駅構造

急行線・緩行線それぞれ島式ホーム1面2線、計2面4線を有する高架駅である。直営駅[1]で、指定席券売機が設置されている。お客さまサポートコールシステムが導入されており、早朝はインターホンによる案内となる[2]。ホーム屋根上の色は赤色である。

高架下に駅ナカ商業施設「Dila西荻窪」が入居していたが、2017年3月19日限りで閉店。同年6月13日に「Daily Table KINOKUNIYA 西荻窪駅店」が入居。

エスカレーターエレベーター・多機能トイレを併設している。
のりば

番線路線方向行先
1
中央・総武線(各駅停車)西行三鷹方面
2東行新宿千葉 東京メトロ東西線方面
3 中央線(快速)
※平日のみ停車下り立川八王子高尾方面
4上り中野・新宿・東京方面

(出典:JR東日本:駅構内図)

土・休日は中央線(快速)の全列車が通過するため、3・4番線ホームは閉鎖される。

2020年3月14日ダイヤ改正以降、早朝・深夜に設定されていた東京駅発着各停が消滅した[9]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:52 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef