西立川駅
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西立川駅
公園口(2018年4月)
にしたちかわ
Nishi-Tachikawa

◄JC 19 立川 (1.9 km) (0.8 km) 東中神 JC 52►

所在地東京都立川市富士見町一丁目36-10[* 1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度42分12.7秒 東経139度23分37.1秒 / 北緯35.703528度 東経139.393639度 / 35.703528; 139.393639座標: 北緯35度42分12.7秒 東経139度23分37.1秒 / 北緯35.703528度 東経139.393639度 / 35.703528; 139.393639
駅番号JC51
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線■青梅線
キロ程1.9 km(立川起点)
東京から39.4 km
電報略号ニワ←ニシワ
駅構造地上駅橋上駅
ホーム1面2線[1]
乗車人員
-統計年度-5,929人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日1931年昭和6年)11月15日
備考.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul{line-height:inherit;list-style:none none;margin:0;padding-left:0}.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol li,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul li{margin-bottom:0}

業務委託駅

お客さまサポートコールシステム導入駅[2]

^ 正式な所在地。西側は昭島市にまたがる。

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南口(2020年6月)

西立川駅(にしたちかわえき)は、東京都立川市富士見町一丁目(西側は昭島市東町)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線である[1]駅番号はJC 51。

国営昭和記念公園の最寄駅である[1]。公園へは改札口からデッキが繋がっており、スムーズに移動できる[1]
歴史

1930年昭和5年)7月16日:青梅電気鉄道 西立川停留場開業。旅客営業のみ。

1931年(昭和6年)11月15日南武鉄道貨物支線 西立川駅開業。

1935年(昭和10年)6月19日:南武鉄道貨物支線 西立川駅が西立川停留場を併合し、旅客営業を開始。

1944年(昭和19年)4月1日:青梅電気鉄道が戦時買収により国有化。運輸通信省青梅線の駅となる。

1971年(昭和46年)1月1日:貨物取り扱いを廃止。

1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。

1995年平成7年)1月26日:自動改札機を設置し、供用開始[3]

2001年(平成13年)11月18日ICカードSuica」の利用が可能となる[広報 1]

2002年(平成14年)7月19日:公園口駅舎を改修し南口駅舎にあった窓口・自動券売機・自動改札機と公園口の券売機等を1箇所に集約、同時に施工のバリアフリー工事(改札内エスカレーター/エレベーター各1機設置)完成。

2005年(平成17年)3月25日みどりの窓口の営業を終了し、「もしもし券売機Kaeruくん」を設置[4]

2006年(平成18年)3月31日発車メロディを当駅をモチーフに制作された松任谷由実雨のステイション」へ変更[5][6]。同年6月30日までの3か月間の予定であったが、さらに1年間延長され[7]、それ以降も継続使用されている[6]

2012年(平成24年)2月1日:「もしもし券売機Kaeruくん」を廃止、多機能券売機を設置。

駅構造

島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。マンションや住宅地側にある南口と国営昭和記念公園側に公園口が設けられている[1]

ホーム南側に側線が1本ある。当駅西方で青梅線の本線と青梅短絡線営業キロが設定されていない、中央線や南武線から青梅線への、本線とは独立した渡り線)が合流する。また、東中神寄りに渡り線が敷設されている。側線にはホームが無く、2番線から青梅短絡線へ進入する事が出来ないため、上り列車で立川駅から南武線中央本線下り方面へ向かう列車など青梅短絡線経由の列車は当駅を通過扱いとなる。かつては立川寄りに安全側線が敷設されており、その線路が現在も残っている。

JR東日本ステーションサービスが業務を受託する業務委託駅で、立川営業統括センターが当駅を管理している。自動券売機自動改札機が設置されている。有人のみどりの窓口2005年に廃止され、それに代わるものとして、「もしもし券売機Kaeruくん」が設置されたが[4]2012年2月1日20時をもって営業終了し、撤去された。また、お客さまサポートコールシステムが導入されており、一部時間帯は遠隔対応のため改札係員は不在となる[2]

JR中央線と青梅線立川駅 - 青梅駅間は、2020年代前半(2021年度以降の向こう5年以内)をめどにオレンジ帯の電車へ2階建グリーン車を2両連結させ12両編成運転を行う。そのため当駅はホームの12両編成対応への改築工事や信号設備改良・構内配線の一部変更などが実施される[8][9]
のりば

番線路線方向行先備考
1
青梅線・五日市線下り青梅奥多摩武蔵五日市方面一部拝島駅から 五日市線へ直通

2 青梅線・中央線上り立川新宿東京方面一部立川駅から 中央線へ直通
(東京方面行の列車)

(出典: ⇒JR東日本:駅構内図

運転番線営業番線ホーム青梅線本線立川・東京方面着発青梅短絡線方面着発青梅・奥多摩方面着発備考
下一なしホームなし不可到着・出発可到着・出発可下り側線
下本112両分到着可到着可出発可下り本線


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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