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政治家の「西村智奈美」とは別人です。
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、JIS X 0213:2004 で規定されている文字(ハートマーク)が含まれています(詳細)。
にしむら ちなみ
西村 ちなみ
プロフィール
本名西村 ちなみ[1](姓は旧姓)[2]
愛称ちなみん[3]、ちなちな[3]
性別女性
出身地 日本・千葉県習志野市[4]、東京都[4]
生年月日 (1970-11-18) 1970年11月18日(53歳)
血液型AB型Rh+[2]
身長157 cm[5]
職業声優
事務所81プロデュース[6]
配偶者あり
公式サイト西村ちなみ|81プロデュース
西村 ちなみ(にしむら ちなみ、1970年11月18日[2][7] - )は、日本の女性声優。千葉県習志野市出身[4]、東京都育ち[4]。81プロデュース所属[6]。 小学時代の頃から 『セイ!ヤング』といったラジオを聴くことが好きで[8]、マイクの前で話すことに憧れを持っていた[9]。 中学2年生の頃、当時好きだったテレビアニメ『銀河漂流バイファム』[10]で声優に興味を持ち、中学3年生の卒業文集でも「10年後の自分は声優になっている」と書いていた[9]。 高校卒業後、専門学校東京アナウンス学院放送声優科[11]に進学したが、1年で同学院を退学し、青二塾に入塾[8][9]。同塾卒業の青二プロダクションの所属オーディションで落選[8]。 「どうしよう、私」と思い、ほかにやりたいことが見つからなく「どうしようか」と考えていたところ偶々のちに所属することになる81プロデュースの養成所が夏に募集していたことを知り、同養成所に入所し[8]、81ACTOR'S STUDIO在籍中の1992年にNHK教育テレビで放送された『こどもにんぎょう劇場』「たからげた」の女の子(はなちゃん)役として出演[12][13][注 1]。本格な声優デビューは1994年の『超くせになりそう』の白鳥なぎさ役[6]。 インターネットラジオ『ARIA The STATION Due』で共にパーソナリティーを務める葉月絵理乃と30代の集まりを結成し、その集まりをチーム30[注 2]と名付けている。その後、『ARIA』で共演した声優が次々と加入した。 2002年10月に結婚。2005年7月3日には男児(2520g)、2009年10月6日には2636gの女児を出産し、二児の母親となった。 音域はF - C♯[14]。ファルセットでG♯まで出せる[14]。 「幅広い声を演じ分けられる声優」と称されており[15]、様々なキャラクターを演じている[9]。テレビアニメ『ポケットモンスター』では少年・少女のキャラクターから多くのポケモン役まで多彩に演じていた[15]。 公称では、身長157cm[16]、体重(新人時代)40kg。趣味は映画鑑賞、散歩、旅行[17]、読書、ギター[6]。野菜ソムリエの資格を持っている[6]。 中学校では帰宅部、高校では剣道部に入っており放送委員も務めていた[18]。 高校野球とプロ野球が大好き。プロ野球は元々は読売ジャイアンツファンだったが、現在は福岡ソフトバンクホークスファン。 『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)が好きで[19]、「マニア」を自称している。2003年の来道時には真っ先に北海道テレビ本社を訪ねている。 過去に舞台経験を積んでおり、「落ち着いたらまた舞台も演じてみたい」と自身のブログで語っている。 小西寛子が関連商品への音声流用をめぐる、所属事務所・NHKエンタープライズ間でのトラブルから解任されたことにより[20]、『おじゃる丸』の坂ノ上おじゃる丸役を引き継いだ[6]。またくまいもとこの休養中は『ぐ?チョコランタン』のアネムの代演をした。 太字はメインキャラクター。
来歴
人物・特色
出演
テレビアニメ
時期不明
クレヨンしんちゃん( - 2022年、女店員、ヤヨイ、マコト、持田〈2代目〉、見定目世奈)
1994年
超くせになりそう(1994年 - 1995年、白鳥なぎさ、大鳥なぎさ、雪原こずえ)
魔法陣グルグル(チクリ魔、妖精、リリー、さっぱり妖精)
1995年
愛天使伝説ウェディングピーチ(ランポ)
神秘の世界エルハザード(ミリィ)
それいけ!アンパンマン(1995年 - 2022年、ピーマン〈2代目〉、青ピーマン)
ちびまる子ちゃん(のり子)
ビット・ザ・キューピッド(トゥインカ)
魔法騎士レイアース(アスカ)
ママはぽよぽよザウルスがお好き(アキコ)
ヤンボウ ニンボウ トンボウ(カラスのトマト)
1996年
アリス探偵局(幽霊少女、赤ずきん〈代役〉)
きこちゃんすまいる(たかし)
ゲゲゲの鬼太郎(第4作)(1996年 - 1998年、ねこ娘[21])
ハーメルンのバイオリン弾き(コルネット)
爆走兄弟レッツ&ゴー!!(1996年 - 1997年、佐上ジュン、アナウンス、フォックス2) - 2シリーズ[一覧 1]
美少女戦士セーラームーンセーラースターズ(ミサ)
名犬ラッシー(クリス)
モジャ公(お客さん、コロリン豆太郎)
YAT安心!宇宙旅行(1996年 - 1998年、ユキ、フレーベ) - 2シリーズ[一覧 2]
1997年
キューティーハニーF(キューピッドクロー)
金田一少年の事件簿(1997年 - 2000年、巽もえぎ、高森ますみ、和田朋美、藍沢茜)
少女革命ウテナ(穂積茉莉)
ドラえもん(テレビ朝日版第1期)(コンピューター、ヒナ子)
忍ペンまん丸(ピピン、コマル)
BURN-UP EXCESS(北川アンナ)
HARELUYA II BOY(野原るい)
ポケットモンスター(1997年 - 2002年、ジュンサー[6]、キョウのコンパン→モルフォン、ムサシ→テルのベロリンガ[22]、サトシのワニノコ[6]、コウメのブースター、ジュンイチのマリルリ 他)
MAZE☆爆熱時空(ランディ)
1998年
アキハバラ電脳組(北浦和うずら)
おじゃる丸(1998年 - 、小町ちゃん〈小野小町〉、坂ノ上おじゃる丸[23]〈2代目〉、星野ママ〈2代目〉 他)
時空探偵ゲンシクン(プテラ)
時空転抄ナスカ(浅川麗奈)
SHADOW SKILL -影技-(カイラ=ル=ルカ)
太陽の子エステバン(リニューアル版)(チルカ)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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