西本 秋
(にしもと あき)
誕生1972年
日本・福井県
職業小説家
言語日本語
教育学士
最終学歴立命館大学文学部卒業
ジャンル推理小説
代表作『向日葵は見ていた』(2010年)
主な受賞歴第24回小説推理新人賞
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西本 秋(にしもと あき)は、日本の小説家。 2002年、「過去のはじまり未来のおわり」で第24回小説推理新人賞を受賞、小説家としてデビューする。以降、数年にわたり、「さくらかい」「今日の子、明日の子」「あかり昇る路」などの短編を『小説推理』に発表する[2]。 2010年、双葉社より長編『向日葵は見ていた』を発表、単行本デビューを果たす[3]。
経歴・人物
著書
向日葵は見ていた(2010年7月 双葉社 / 2013年6月 双葉文庫)
闇は僕らをつないでいる(2011年10月 双葉社)
天国ゆきカレンダー(2014年1月 ハヤカワ文庫JA)
葉書の中の白い街(2014年3月 東京創元社 ミステリ・フロンティア)
ミステリ・フロンティア創刊10周年記念作品
雑誌掲載作品
過去のはじまり未来のおわり(『小説推理』2002年8月号)
さくらかい(『小説推理』2002年10月号)
今日の子、明日の子(『小説推理』2003年10月号)
十五年(『小説推理』2004年4月号)
大家族(『小説推理』2004年10月号)
あかり昇る路(『小説推理』2006年5月号)
ヒーローリング(『小説推理』2007年10月号)
えい子(『小説推理』2008年11月号)[2]
脚注^ 向日葵は見ていた (双葉文庫): 西本 秋: 本
^ a b ⇒国内著者別一覧 にしな
^ ⇒天国ゆきカレンダー/西本秋/著 本・コミック : オンライン書店e-hon