この項目では、JR西日本の駅について説明しています。広島電鉄の駅については「広電西広島駅」をご覧ください。
西広島駅[* 1]
駅舎(2022年12月)
にしひろしま
Nishi-Hiroshima
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下は広電西広島駅
所在地広島市西区己斐本町一丁目11-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度23分52.20秒 東経132度25分40.72秒 / 北緯34.3978333度 東経132.4279778度 / 34.3978333; 132.4279778
西広島駅(にしひろしまえき)は、広島県広島市西区己斐本町一丁目にある西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。駅番号はJR-R04。
歴史旧駅舎(2008年10月)
1897年(明治30年)9月25日:山陽鉄道広島駅 - 徳山駅間延伸時に己斐駅(こいえき)として開設[3]。旅客・貨物取扱開始[3]。
1906年(明治39年)12月1日:山陽鉄道国有化[3]、逓信省の駅となる。
1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定、山陽本線所属となる。
1945年(昭和20年)8月6日:広島市への原爆投下に伴い被爆。翌7日には山口彊等を乗せた長崎行避難列車が出る[4]。
1969年(昭和44年)10月1日:西広島駅(にしひろしまえき)に改称[3]。
1972年(昭和47年)9月1日:国鉄(→JR)特定都区市内制度導入に伴い、「広島市内」の駅となる[5]。
1973年(昭和48年)10月:みどりの窓口営業開始[6]。
1984年(昭和59年)1月1日:車扱貨物取扱廃止[3]。駅北側(3番線外側)に、有蓋車用貨物ホームがあった。
1986年(昭和61年)4月1日:荷物扱い廃止[3]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[3]。
1995年(平成7年)12月3日:西口の駅業務を委託。