中華民国 四川省 (中華民国)省
西川道西川道(せいせん-どう)は中華民国北京政府により設置された四川省の道。 1913年(民国2年)2月7日、川西道とそして成立、観察使は成都県に設置され、下部に成都、華陽、簡陽、広漢、崇慶、什?、双流、新都、温江、新繁、金堂、?県、灌県、彭県、崇寧、新津、平武、江油、北川、彰明、茂県、?川、綿陽、徳陽、安県、綿竹、梓潼、羅江、懋功、松潘、理蛮の31県を管轄した。1914年(民国3年)5月23日に西川県と改称、観察使も道尹と改められた。1930年(民国19年)5月に廃止されている。 廃止直前の下部行政区画は下記の通り。(50音順)
沿革
行政区画
安県
温江県
華陽県
灌県
簡陽県
金堂県
広漢県
江油県
梓潼県
什?県
松潘県
彰明県
新津県
新都県
新繁県
崇慶県
崇寧県
成都県
双流県
徳陽県
?県
?川県
平武県
彭県
北川県
綿竹県
綿陽県
茂県
懋功県
羅江県
理蛮県
脚注
更新日時:2018年8月22日(水)04:16
取得日時:2018/09/02 17:07