西八王子駅
北口(2014年4月)
にしはちおうじ
Nishi-Hachiōji
◄JC 22 八王子 (2.4 km) (3.3 km) 高尾 JC 24►
所在地東京都八王子市千人町二丁目21-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度39分24.4秒 東経139度18分45秒 / 北緯35.656778度 東経139.31250度 / 35.656778; 139.31250
西八王子駅(にしはちおうじえき)は、東京都八王子市千人町二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の駅である。駅番号はJC 23。通称「西八(にしはち)」。
当駅を含む区間は、運行系統上は「中央線」と案内される。運転形態の詳細については該当記事を参照のこと。目次 相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。橋上駅舎を持ち、駅舎からは駅の北側と西側に出入口が延びている。 業務委託駅(JR東日本ステーションサービス受託)で[1]、指定席券売機、自動券売機、自動改札機、自動精算機がある。みどりの窓口は2018年5月31日をもって営業を終了した[6]。ホームと改札口、コンコースと出入口との間にはエレベーターおよびエスカレーターが設置されている。トイレは2階改札内にあり、多機能トイレも設置されている。 (出典:JR東日本:駅構内図 JR中央線は、2020年代前半(2021年度以降の向こう5年以内)をめどに東京駅 - 大月駅間のオレンジ帯で運行する列車に2階建てグリーン車を2両連結させ12両編成運転を行う。そのため当駅は、ホームの12両編成対応改築工事が行われる[8][9]。 ホーム(2021年4月) 2020年(令和2年)度の1日平均乗車人員は24,378人である。これは、近隣の日野駅・高尾駅よりも僅かに多い。 当駅から高尾方面に向かう乗客は少ないことに加えて、利用者の多くは朝夕ラッシュ時に集中しているため、乗車人員の割には混み合っている時間帯は短めである。特に、下りホームは上りと比べても閑散としていることが多い。 近年の1日平均乗車人員の推移は下記の通り。 年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]年度1日平均
1 歴史
2 駅構造
2.1 のりば
3 利用状況
4 駅周辺
4.1 北口
4.2 南口
5 バス路線
5.1 北口
5.2 南口
6 その他
7 隣の駅
8 脚注
8.1 記事本文
8.1.1 出典
8.1.1.1 広報資料・プレスリリースなど一次資料
8.2 利用状況
9 参考文献
10 関連項目
11 外部リンク
歴史
1939年(昭和14年)4月1日:鉄道省の駅として開業。旅客営業のみ。
1945年(昭和20年)8月2日:八王子空襲により焼失。
1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道発足[2]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[3]。
1997年(平成9年)2月14日:北口に西八王子ロンロンが開業[4]。
2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[広報 1]。
2017年(平成29年)12月15日:西八王子ロンロンが改装工事を行い、セレオ西八王子へ改称した上で先行して市場館がオープン[5]。
2018年(平成30年)
5月31日:この日をもってみどりの窓口が営業を終了[6]。
7月1日:業務委託化。
2021年(令和3年)10月26日:改札外に駅ナカシェアオフィス「STATION WORK」のテレワークブース「STATION BOOTH」が開設(予定)[7]。
駅構造
のりば
利用状況
乗車人員出典
1989年(平成元年)28,624[* 1]
1990年(平成02年)30,191[* 2]
1991年(平成03年)30,928[* 3]