この項目では、東京都新宿区に本店を置く信用金庫について説明しています。山口県周南市に本店を置く第二地方銀行については「西京銀行」をご覧ください。
西京信用金庫
Saikyo Shinkin Bank西京信用金庫本店
(撮影:2009年11月30日)
種類信用金庫
本店所在地 日本
〒160-0022
東京都新宿区新宿4-3-20
設立1918年(大正7年)11月
業種金融業
法人番号8011105001123
西京信用金庫のデータ
法人番号8011105001123
総資産6,844億1,800万円(2015年3月)
貸出金残高3,379億8,800万円(2015年3月)
預金残高6,180億9,000万円(2015年3月)
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西京信用金庫(さいきょうしんようきんこ、英語:Saikyo Shinkin Bank)は、東京都新宿区に本店を置く信用金庫である。1992年(平成4年)2月に、大同信用金庫と共栄信用金庫が合併し発足した。目次 「西京」の名の通りほとんどの店舗は東京23区の西側に位置しているが、東側の店舗として1店舗だけ銀座支店が存在する。詳細は「 ⇒店舗・ATMのご案内」を参照 西京信用金庫は全国の金融機関で唯一日本防災プラットフォーム ここまで防災に力を入れている金融機関は他に無く、毎年東京新聞に防災への取り組みが掲載されている(令和3年9月で、8年連続の掲載)。
1 沿革
2 営業地区
3 店舗・ATM一覧
4 地域の防災力向上に向けた取り組み
4.1 「防災対策説明会」「防災・耐震セミナー」の開催
4.2 防災定期預金
4.3 防災対策融資商品
4.4 街づくり・防災プラザ
4.5 JICAの依頼による海外防災担当者の迎え入れ
5 その他
6 関連会社
7 脚注
8 関連項目
9 外部リンク
沿革
1918年(大正7年)1月 - 内藤新宿町共済信用購買組合として設立する。[1]
1921年(大正10年)12月 - 有限責任山手信用購買利用組合に改組する。
1934年(昭和9年)11月 - 新宿信用組合に改称。有限責任共栄信用組合設立する。
1951年(昭和26年)10月 - 中野信用組合と合併し、大同信用組合と名称変更後、信用金庫法に基づき大同信用金庫に改組。共栄信用組合は、共栄信用金庫に改組する。
1992年(平成4年)2月 - 大同信用金庫を存続金庫として共栄信用金庫と合併するとともに、西京信用金庫に名称変更する。
2002年(平成14年) - 破綻した都民信用組合から1店舗、同じく破綻した東京食品信用組合から2店舗の譲渡を受ける。
2018年(平成30年)11月 - 金庫創立100周年を迎えた。
営業地区
東京都
23区
小金井市・小平市・国分寺市・清瀬市・調布市・西東京市・三鷹市・武蔵野市・東久留米市・東村山市・東大和市・府中市
埼玉県
朝霞市・入間市・狭山市・志木市・所沢市・新座市・和光市
店舗・ATM一覧
地域の防災力向上に向けた取り組み