西の沢_(つくば市)
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西の沢
大字
西の沢西の沢の位置
北緯36度0分49.69秒 東経140度6分26.32秒 / 北緯36.0138028度 東経140.1073111度 / 36.0138028; 140.1073111
日本
都道府県 茨城県
市町村 つくば市
人口(2017年(平成29年)8月1日現在)[1]
 ? 合計0人
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号305-0902(畜産試験場圃場)
300-1247(その他)
市外局番029[2]
ナンバープレートつくば

西の沢(にしのさわ)は茨城県つくば市の地名。2017年8月1日現在の人口は0人である[3]郵便番号は畜産試験場圃場のみ305-0902、その他は300-1247。



目次

1 地理

2 歴史

2.1 地名の由来

2.2 沿革

2.3 町名の変遷


3 脚注

4 参考文献

5 関連項目

地理

つくば市の南部に位置し、筑波研究学園都市研究学園地区に属する。全域が農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所施設となっている。東は稲荷川、西・北は若栗、南は稲荷原と接している。『角川日本地名大辞典』には「研究教育施設の用地として宅地造成が進んでいる。」と記載されている[4]が、2017年8月1日現在も人口は0人である[3]
歴史
地名の由来

この節の加筆が望まれています。

沿革

1977年(昭和52年) - 土地区画整理事業により成立。稲敷郡茎崎村西の沢となる。[5]

1983年(昭和58年)1月1日 - 茎崎村の町制施行により稲敷郡茎崎町西の沢となる。

2002年(平成14年)11月1日 - 茎崎町がつくば市に編入され、つくば市西の沢となる。

町名の変遷

実施後実施年月日実施前(各大字名ともその一部)
西の沢1977年(昭和52年)7月22日大字若栗字弁天・字前原・字白田・字む称古へ・字む称こへ・字向田、大字高崎字若栗境・字稲荷原
[6]

脚注

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^ “ ⇒平成29年度行政区別人口表”. つくば市 (2017年8月9日). 2017年8月15日閲覧。
^ “ ⇒市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
^ a b「茨城県の人口(町丁字別)」?平成21年4月1日現在?、いばらき統計情報ネットワーク(2010年2月17日閲覧。)
^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会、1983、1162ページ
^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会、1983、747ページ
^ 茨城県報 号外 昭和52年7月21日 - 茨城県告示第851号より

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会『
角川日本地名大辞典 8 茨城県』角川書店、昭和58年12月8日、1617pp.

関連項目

つくば市

筑波研究学園都市


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