裸の少年
ジャンルバラエティ番組
グルメ番組[1]
出演者ジャニーズJr.
製作
制作テレビ朝日

放送
放送国・地域 日本
⇒公式ウェブサイト

（第1期・土曜深夜時代）
放送期間2001年4月7日 - 2002年9月28日
放送時間日曜 0:30 - 1:00（土曜深夜）
放送分30分

（第1期・土曜夕方時代）
放送期間2002年10月12日 - 2009年9月26日
放送時間土曜 17:00 - 17:30[2]
放送分30分

（第2期・土曜午前時代）
放送期間2018年6月9日 - 2019年9月28日
放送時間土曜 10:30 - 11:10[3]
放送分40分
公式サイト

（第2期・土曜夕方時代）
放送期間2019年10月19日 - 2023年11月4日
放送時間土曜 16:00 - 16:30[4]
放送分30分
公式サイト
特記事項：
2023年4月以降は『♯裸の少年』へと改題。
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『裸の少年』（はだかのしょうねん）は、2001年から2023年まで、テレビ朝日系列で断続的に放送されていたバラエティ番組。
概要

ジャニーズJr.メインの番組として、土曜の深夜帯で放送を開始。主に風間俊介や長谷川純が全体の進行役を担っていた[5]。「21世紀の男はカッコよくなくてはならない」をキャッチフレーズに、パジャマ姿のJr.たちが男を磨くための最新情報を紹介していた[6][1]。

土曜の夕方に時間帯を移してからは、日本のグルメ界を代表する「食の七賢人」とジャニーズのメンバーがテーマに沿ったお店を食べ歩くグルメ番組として続いた[1][7]。2008年1月5日には放送300回を記念して1時間半スペシャルが放送された[8]。

2009年9月に一旦番組を終了するも、2018年6月より土曜の昼に時間帯を移し、出演者にHiHi Jetsと東京B少年[注 1]を据える形で、9年ぶりに放送が再開された[1]。以前と同様にグルメを主軸に据えつつも、数々の試練を乗り越えてきた先輩芸能人から“芸能界で生き抜く術”を学ぶ「学び飯」や、困っている人たちをDIYで助ける「お助け隊」などのコーナーを展開するロケ番組として再開[9][10]。

2019年10月からは、土曜夕方に放送時間帯を変更[4]。番組内容もロケ番組からスタジオ収録のトークバラエティ番組に変わり、スタジオに登場する3人中の1人の“うそつきさん”を見つけ出すクイズバトル「見破れ!!うそつき3（さん）」という“真実を見抜く目”を試すという形にリニューアルした[11]。

2020年には、HiHi Jetsと美 少年が1泊2日の合宿を敢行[12]。その様子と彼らの公演『パパママ一番 裸の少年 夏祭り!』が収録されたDVDが、ジャニーズアイランドストア オンラインで予約限定生産商品として発売された[13]。当初は2020年6月22日に発売予定であったが、同年4月から5月にかけて発令された緊急事態宣言と、それに伴う製造ラインの臨時休業に伴い、同年7月13日に発売が延期された[14]。

2021年4月17日放送分より「HiHi Jetsと美 少年の真剣勝負、?バトるHiHi少年?」と題し、第2期開始当初と同様に先輩芸能人を絡めつつ、HiHi Jetsと美 少年のどちらがより「デキるグループ」なのかを、先輩から出されるミッションへの挑戦を通してバトルしていくという形で、再度大幅に番組内容がリニューアルされた[15][16]。同年11月20日には初の1時間スペシャルが放送された[17]。

2023年4月8日放送分から、番組最終回となった同年11月4日放送分までは、番組タイトルを『♯裸の少年』（はだかのしょうねんシャープ）に変更。東西から次世代のジャニーズJr.が集結し、毎週さまざまなテーマで対決する形にリニューアルされた[18]。この三度のリニューアルからわずか半年余りでの番組終了は、同年より表面化した「ジャニー喜多川による性加害問題」の影響を受けてのことで、番組終了に先立つ10月31日のテレビ朝日社長定例会見において、本番組を11月4日で放送を打ち切りとし、これに替わる番組を放送する方針であることが発表されている[19]。11月4日の最終回の放送内では番組終了についての説明は行われず[20]、後番組には旅番組『カクエキ!』が配された[20]。
出演者
第1期
土曜深夜時代


風間俊介[5][21][6]、 長谷川純[5][21][6]、ジミーMackey[21][6]、 赤西仁[21][6]、田口淳之介[21][6]

上里亮太[21][22]、上田竜也[23]、加藤成亮[22]、亀梨和也[24]、五関晃一[22]、越岡裕貴[22]、小森輝明[22]、小山慶一郎[22]、セオン・エディ[22]、高井宙也[22]、武内幸太朗[22]、田中聖[22]、東新良和[22]、服部将也[22]、中丸雄一[22]、福田悠太[22]、藤ヶ谷太輔[22]、増田貴久[22]、松崎祐介[22]、宮城俊太[22]、ラファイ・エディ[22]、藁谷亮太[22]、加藤幸宏[22]、川村陵[22]、長谷部隼[22]、内澤祐豊[22]、河合郁人[注 2]、辰巳雄大[注 2]、塚田僚一[注 2]、戸塚祥太[注 2]、横尾渉[24]、飯田恭平[24]、草野博紀[24]、有賀達也[24]