衝撃ゴウライガン!!
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衝撃ゴウライガン!!
ジャンル特撮ドラマ
原作雨宮慶太
脚本井上敏樹
監督雨宮慶太(総監督)
金田龍、阿部満良、江良圭
富田稔(アクション監督)
大橋明(アクション監督)
出演者新川優愛加藤貴宏標永久
廣瀬智紀粕谷奈美山本匠馬
若松俊秀壇蜜諏訪太朗
安藤遥Rio星野あかり
川村りか麻丘めぐみ
オープニングKae 「衝撃ゴウライガン?光人の誓い?」
エンディング新川優愛 「de-light」
製作
プロデューサー小林岳夫(ハイパーメディアプロデューサー)
山脇隆徳(エグゼクティブプロデューサー)
制作テレビ東京

放送
放送国・地域 日本
放送期間2013年10月4日 - 12月27日
放送時間金曜日25:23 - 25:53
放送分30分
回数13
公式サイト
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『衝撃ゴウライガン』(しょうげきゴウライガン)は、2013年10月4日から12月27日までテレビ東京をはじめとして、TXN各局ほかで放送された連続テレビ特撮ドラマ。
概要

原作・総監督を雨宮慶太、脚本を井上敏樹が務める深夜特撮番組。ヒロインを狂言回しとしてナレーション役にし、ドタバタコメディーを前面に押し出したシナリオで、深夜放送を利用したセクシャルな表現や、メタ表現を多用した突拍子もない展開を多用する。

キャッチコピーは「地球滅亡まであと100日。みなさん、そろそろまじめにやってもらっていいですか・・・」。
ストーリー

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2018年1月)(使い方

人間界とは異なる世界・兆真界(ちょうしんかい)に暮らす光人(ひかりびと)と呼ばれる超人たちの警護将軍であるゴウは、陰人(かげりびと)呼ばれる罪を犯した光人を移送中、巨大なマギーと呼ばれる怪物の攻撃に遭って墜落してしまい、気がついた時には人間界にいた。

そんなゴウの姿を目撃してしまう普通の女子高生・界ヒトミ。2人が出会った時、ゴウ、ヒトミ、そして地球の運命は……。
登場人物
主要キャラクター
光人ゴウ
主人公。兆真界警護将軍。属性は悪魔。闘具は「巨大剣フカシギ」。猪突猛進かつ思ったことをすぐ言動に出す性分で、やや単細胞で乱暴ではあるが、1000人の敵を相手に1人でも地球を守ろうとする熱い心と正義感を持っている。5人の陰人を
流刑地に護送する任務中に、巨大マギーの襲撃を受けて撃破はしたものの地球に流れ着いた。真界皇から襲撃がジンの陰謀であることと100日後に兆真界から1000人の兵が地球に襲い来ることを知らされ、ジン以外の4人の陰人を力ずくでねじ伏せて纏め上げ、5人の力で1000人兵と戦うという(いい加減な)策を立てる。
ゴウ(人間態)
人間界にやって来た際、たまたま地面に落ちてた雑誌裏の筋肉鍛錬器具広告に印刷されていた細マッチョ系モデルの男性を基にしている。
ナヴィ
ゴウのパートナー妖精。実態がなく、立体映像のように現れる。ブンバのコントロールを初め、様々な面でゴウをサポートする。暴走しがちなゴウの宥め役。
光人(元・陰人)ライ
属性は獣。闘具は「電撃棒ビライデン」。しなやかに動き、ビーストのように荒々しく敵を倒す戦闘スタイルを取る。酒を飲み女と遊ぶのが大好きで快楽に溺れて陰人に堕ちたが、人間界でゴウに発見されて熱いバトルの果てに敗ける。以後は誇り高い武人としての本当の自分を取り戻し、ゴウの舎弟として光人に復帰する。
ライ(人間態)
街で目に止まったポスターに印刷されていたパンクロッカーを元にした、今どきの茶髪ワイルド系チャラ男の姿を取る。その前は過去に一発当てたムード歌謡歌手の姿を取ったこともある。
光人(元・陰人)ゲキ
メカニックとゲームで文字通り「神」的な能力を持つ。兆真界で自己の力を轟かせたい欲望に駆られて全機械を暴走させて陰人に堕ちた。人間界に流れ着いた後はゲーマー界で頭角を現し名だたるゲーマーを次々と撃破していたが、たまたまヒトミに発見されてゴウとバトル。倒す寸前まで追い詰めるもゴウのチート紛いのスキル「心眼」によって敗北。渋々ながらもゴウの舎弟として光人に復帰した。この状態では声が拡声器を通したような音声になり、強いエフェクトが掛かる。属性は機械。闘具は「鉄球バクゲキ」。これを自在に操り、「分身」のスキルを使って実体を隠し敵を翻弄して倒すのが得意。
ゲキ(人間態)
知性的な風貌を持つメガネ系男子(モデルにした人間は不明)。性格は冷静で多弁ではない。普通のゲームも上手いが劇中ではダンスゲームと格闘ゲームをミックスしたようなアーケードゲームで全身をアクティブに動かして操作する肉体派の一面も見せる。
光人(元・陰人)ショウ
属性は天使。闘具「風を司る弓バキュウ」を操る白い女戦士。性格は女王様気質で美に特異な拘りを持ち、自分よりも美しい女性がいたらに変えてしまい、陰人に堕ちた。人間界に来てからも最も美しい人間の女性を求めて姿を取っ替え引っ替えしていた。たまたま出会ったヒトミの姿を取ったことがキッカケでゴウとバトル、放った弓矢が自分に返って射られようとした窮地をゴウが庇ったことでゴウに惚れ、自らゴウの“愛人”となり光人に復帰した。
ショウ(人間態)
光人に復帰後、しばらくはヒトミの姿のままだったがヒトミが困ったので、亜力伯堂の店先に立て掛けてあった古びた等身大ポップ看板の女性の姿を取った。以後はそのオシャレでビューティ系な女性態で過ごす。
光人(元・陰人)ガン
“ 絶対正義 ”の身上を胸に持つ前時代的な頑固系の男。ゲキ以上に寡黙で普段は何を考えているのかよくわからない。その信念通り正義感が非常に強いが、全てのマギーを悪と決めつけ、無害なマギーすら殺そうとするという悪く言えば頑固で独善的な面を持ち、それが原因で陰人に堕ちてしまった。ヒトミの友人である佳代の婚約者である良太を庇いに入ったゴウと対立してバトルになる。その力と技は絶大であり、終始ゴウを圧倒するほどの強さを見せ付けた。バトル自体には勝利したものの必殺の一撃を辛うじて耐え抜きなおも向かってきたゴウの根性とバカっぷりに惚れ込み、彼に自身の絶対正義を預ける形で「一応」ゴウの舎弟となり、光人に復帰した。属性は武人。闘具は「山をも砕く銃カザンコウ」。銃身がメイスのような形状をしており、打撃武器としても使用可能。
ガン(人間態)
モデルにした人間は不明。人間態でもフリントロック式拳銃を携帯し、これを用いてマギーを殲滅していた。
界 ヒトミ(かい ヒトミ)
一応普通の女子高生。普通の人間には見えないマギーや光人の正体が見える特殊能力を持っているが[注釈 1]、そのせいで人との付き合いに支障を来してしまい暗めな性格になってしまった。ゴウと出会うことで人間界に迫る危機を知る。落語好きで、暇さえあれば携帯音楽プレイヤーで聞いている。本作は彼女の視点で描かれており、いわゆるメタ発言が目立つ。
光人/陰人たち

兆真界から人間界にやってきた者たち。本来は全身を鎧で覆った姿だが、それでは人間界で活動し辛いので、適当な人間の姿を借りて変化している[注釈 2]。本来の姿の時は声にエフェクトが掛かっている。妖精も便宜上この項に記載する。
陰人(元・光人)ジン
光人だった頃はゴウの親友であった陰人。光人であったころは警護将軍であり、ゴウとは兆真界の竜虎と喩えられ真界皇からゴウの持つ剣と対となる剣を下賜された。流刑地に護送される途中でマギーに艦を襲わせ脱獄して地球に飛来し、偶然いあわせた若林シンジを殺害後、その姿に変身し成り代わる。光人の使命を果たすことにゴウと共に熱く誓いあい使命に燃えていたが、リンへの愛のために陰人へ堕ちた。地球を兆真界にも勝るとも劣らない素晴らしい星と感じており、地球を壊すレジャー事業などは中止させるなど精力的に活動している。人類を欲望に塗れの地球を汚す醜き存在と断じ地球を侵略し人類を滅ぼすべく兆真界から千人兵を呼び寄せる。物語の発端であるが実はその背後には黒幕が存在していた。
光人リン
兆真界でゴウの恋人であった光人。外見は人間の女性と変わらない。ある日突然姿を消し行方不明となる。ジンとも恋人であったと言われている。


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