この項目では、衛星放送チャンネルとしての衛星劇場について説明しています。運営会社の株式会社衛星劇場については「松竹ブロードキャスティング」をご覧ください。
衛星劇場
衛星劇場HD
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基本情報
運営(番組供給)事業者松竹ブロードキャスティング株式会社
旧チャンネル名衛星劇場(初代)(1992年12月1日 - 1997年9月30日)
シネマジャパネスク(1997年10月1日 - 1998年9月30日)
放送(配信)開始1993年4月1日
HD放送(配信)開始2008年10月1日
ジャンル映画
放送内容日本映画、松竹歌舞伎、韓国映画・ドラマ
アナログ放送(CS、放送終了)
プラットフォームCSバーン
放送事業者株式会社衛星劇場
チャンネル番号J-9ch
放送開始1992年12月1日
放送終了1998年3月31日
衛星基幹放送(東経110度CS放送)
プラットフォームスカパー!
放送事業者松竹ブロードキャスティング株式会社
チャンネル番号Ch.219(HD)
物理チャンネルCS1-ND10
放送開始2002年7月1日
HD放送開始2018年9月26日
スカパー!プレミアムサービス
放送事業者株式会社スカパー・エンターテイメント
チャンネル番号Ch.628(HD)
放送開始2008年10月1日
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者松竹ブロードキャスティング株式会社
チャンネル番号Ch.310
放送開始1996年10月1日
放送終了2014年5月31日
その他(再送信・配信)
ひかりTV240、290(HD)
eo光テレビ628(HD)
J:COM504(HD)
公式サイト
衛星劇場(えいせいげきじょう)は、日本の衛星放送チャンネルで、衛星一般放送事業者及び衛星基幹放送事業者である松竹ブロードキャスティング株式会社運営の映画専門チャンネル。CS(通信衛星)、ケーブルテレビを通して全国に配信。
概要
主に小津安二郎監督作品や『男はつらいよ』シリーズや『釣りバカ日誌』シリーズなど新旧の松竹映画を中心に映画・テレビドラマ・古典芸能・演劇といったタイトルを月120本以上放送。
松竹製作の映画に関しては新作はもちろん、戦前の作品までラインナップしており他のチャンネルでは見ることのできない貴重な作品を頻繁に放送している。また洋画やテレビドラマに関しても他のチャンネルにはない作品を放送することで差別化を図っている。2000年代後半以降はアジア圏の作品も積極的に放送している。
2008年10月1日よりスカパー!プレミアムサービスにてHD放送を開始。
2012年10月1日より、スカパー!(110度)にて16:9(1.78:1)の画角情報を付加し、フルサイズのSD放送を開始。
2014年5月31日、スカパー!プレミアムサービスにてSD放送を終了、18年間のスカパー!プレミアムサービスの標準画質放送を幕を閉じた。
2016年12月1日に、スカパー!プレミアムサービスの衛星一般放送事業者がスカパー・ブロードキャスティングからスカパー・エンターテイメントに変更。
2018年9月26日より、スカパー!での放送を標準画質からハイビジョン画質に変更。
2022年3月26日より、BSデジタル放送で衛星劇場の無料版姉妹チャンネル「BS松竹東急」が放送開始。
放送枠
邦画
衛星ロードショー(新作特番あり)
寅さん・浜ちゃんウィークエンドロードショー
男はつらいよシリーズ全48作品(渥美清)
釣りバカ日誌シリーズ(西田敏行・三國連太郎)
衛星デフシアター(日本語字幕放送)
月ごとに、新作映画公開に合わせた特別企画や、監督特集などの特別枠を編成している。
韓流
情熱のコリアンムービーシアター
韓国ドラマシリーズ
韓流名画館
韓流短編ドラマ名作劇場
韓国ドラマアンコール放送
韓国情報番組
SHOW CHAMPION(韓国放送日が2016年12月14日の第209回から)[1]
アジア系
台湾ドラマシリーズ
中国ドラマシリーズ
台湾映画傑作劇場
中国映画名作劇場