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独自研究が含まれているおそれがあります。(2014年4月)
『行け!ゴッドマン』(いけ ゴッドマン)は、東宝が制作し、1972年10月5日から1973年9月28日まで、日本テレビ系の子供番組『おはよう!こどもショー』内で放送された[出典 1]、東宝企画製作の特撮コーナードラマ。放映時間は1回につき約5分間、1週間・6回または3日・3回で1話完結のスタイル[出典 2]。全52話・260回[5]。 子供たちに襲いかかる怪獣や宇宙人に対し、ファイヤーゴッド星からやってきた超人ゴッドマンが現れ、子供たちを救う。 番組のコンセプトは前番組『レッドマン』と同様であるが、円谷プロダクションが手掛けた同作品ではウルトラシリーズの登場怪獣が中心となっていたのに対し、本作品では制作が東宝企画に変わったことからゴジラシリーズなど東宝特撮映画の怪獣が登場している[出典 3]。また、予算も若干ながら向上し、新規怪獣やミニチュアも用いられた[出典 4]。本作品に登場した怪獣は、子供向けバラエティ番組『ちびっこスペシャル』に登場した怪獣・テラインコグニータの対戦相手として作られたものであったとされる[8]。 2007年にテレビアニメ『らき☆すた』で主題歌がカバーされたことで注目され、翌年にDVD-BOXが発売。新作も製作された[5]。 諸元ゴッドマン 怪獣が現れると飛来するスーパーヒーロー[9]。
概要
主な登場キャラクター
ゴッドマン
身長1.7 - 38 m[2][9]
体重70 kg - 2万5,000 t[2][9]
出身地ファイヤーゴッド星[2]