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虹組キララ
生年月日 (1975-12-01) 1975年12月1日(48歳)[1]
血液型B型
身長156cm
言語日本語
出身福岡県宗像市
コンビ名虹組キララと研究生(2009年 - 2012年)
アムール(2013年 - )
相方高円寺モテコ(虹組キララと研究生)
ロッキー(アムール)
東村アキコ(アパートの鍵貸します)
事務所東村プロダクション
現在の代表番組まろに☆え?るTV
過去の代表番組エンタの神様
他の活動女優
ドラゴンボール芸人(ビーデル 役)
配偶者田口英明(アムール・ロッキー、2016年2月 - )
公式サイト東村プロダクションプロフィール
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虹組 キララ(にじぐみ キララ、1975年12月1日[1][2] - )は、福岡県出身の日本のお笑い芸人[3]、女優[4]である。東村プロダクション所属。 以前は「星太朗」、「星きらら」の芸名で活動。女優業は「キララ」という芸名で活動していた。また「虹組キララ」は、キララが演じるキャラクターの一つで、宝塚の男役風のキャラクターのことを指す。虹組キララと名付けたのは、『エンタの神様』プロデューサーの五味一男である[5]。虹組キララはIKKANプロデュースの一つのキャラクターであった[6]が、後に芸人業や女優業でも虹組キララの芸名を使用するようになった[3][4]。現在は女優業では本名の諏訪由布子と使い分けている。 お笑いコンビ「アムール」では月影キララの芸名を使用[2]しており、現在は虹組キララと月影キララの芸名を使い分けて活動している。 近年では、お笑い芸人集団『DB芸人』において、ビーデル役でも活動している[7][8]。
概要
人物
身長156cm[9]、体重48kg、バスト83cm、ウエスト62cm、ヒップ85cm[1]。
第一保育短期大学幼児教育学科卒業。幼稚園教諭免許・保育士免許・普通自動車免許の資格を所持。
特技:手話・明晰夢・タロット占い・キャラクター作成
趣味:ロボット・ゲーム・動物園巡り
ナチュラルメイクの顔が印象的。
堀川りょうファンクラブに入会している。
はじめて買ったCDがたまの「さよなら人類」。
エンタの神様で、作・演出・プロデュースを手がけていたのは、オフィス★怪人社代表のIKKAN[9]である。
ブログでは素顔も見せている。
声優養成所に通っていたことがある[1]。その時の同期に奈良徹がいる。
現所属事務所の代表である東村アキコとは、2020年の時点で15-16年ほどの付き合い。同い年で同じ九州出身ということですぐに仲良くなったという[7]。
6年間お付き合いの合ったアムール・ロッキー
略歴
デビューは2002年。
キラ・キララ(虹組キララ)としてのデビューは2007年9月。オフィス★怪人社ライブにて[9]。
『onna2(おんなおんな)』という女性コンビのメンバーとしても活動[10]、宝塚歌劇団の男役風のタカラジェンヌキャラはそこから発生したものである。他に、マネージャーの細井ちゃん子とのコンビ『虹組』、「虹組研究生」の高円寺モテコとのコンビ『虹組キララと研究生』でも活動、ピン芸人のナッキィとのコンビ『なつ組キラリ』でも活動したことがある。これらコンビのネタでも同様にお客さんに振って、「ツッコミが遅?い!」とお客さんに突っ込むネタを行っている。
2008年6月、エンタの神様に虹組キララとして出演[11]。
2009年5月、お笑いコンビ『虹組キララと研究生』を結成[12]。
2012年10月、お笑いコンビ『虹組キララと研究生』を解散[13]。
2013年からは、男女コンビ『アムール』を組んで活動開始[2]。このコンビでは、『ガラスの仮面』の月影千草の様なキャラクターに扮してネタを行っている。
キャラクター設定
フランス・ヴェルサイユ近くの生まれ[9][注 1]。しかし、東京人と博多っ子のハーフとなっている。
東京へ来た目的は、日本でフランス革命を起こすため[注 2]。
好きな言葉は「フランス万歳」、好物は生ビール[9]。
芸風
『エンタの神様』ではバラジェンヌのキャラクターで演じている。一連の流れは下の通り。
手にバラを持って登場。
バラを上げ「ボンジュ?ル」と言う。
客を指名し、まず名前をきく。どんな名前が返って来ても、勝手に、フランス調の名前に変えている。
前触れもなくボケを入れ、「ツッコミが遅?い!」と客に突っ込む。
DB芸人としてはビーデルに扮しているが、扮するのは原作の「魔人ブウ編」序盤における「髪を切る前の17歳のビーデル」が基本である。