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藤野駅
駅舎(2012年10月)
ふじの
Fujino
◄JC 25 相模湖 (3.7 km) (3.5 km) 上野原 JC 27►
所在地相模原市緑区小渕1698.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度36分57秒 東経139度9分9秒 / 北緯35.61583度 東経139.15250度 / 35.61583; 139.15250座標: 北緯35度36分57秒 東経139度9分9秒 / 北緯35.61583度 東経139.15250度 / 35.61583; 139.15250
駅番号JC26
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線■■中央本線
キロ程56.0 km(新宿起点)
東京から66.3 km
電報略号フノ
駅構造地上駅
ホーム1面2線[1]
乗車人員
-統計年度-1,815人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日1943年(昭和18年)7月15日[1]
備考業務委託駅[2]
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藤野駅(ふじのえき)は、神奈川県相模原市緑区小渕にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の駅である[1]。駅番号はJC 26。相模原市の駅としては最も西に位置する。 島式ホーム1面2線を有する地上駅[1]。ホーム用地幅が狭いため、上下線が互い違いに配置されている(上りホームが東京寄り、下りホームが甲府寄り)[1]。ホームの南側に駅舎が置かれ、ホームとの間は跨線橋で連絡しており、それに付設する形でエレベーターが2基設置されている。ホームと駅舎はともに地平より高い位置にあるため、駅前広場と駅舎との間に階段が設置されている。 JR東日本ステーションサービスが業務を行う業務委託駅で[2]、八王子統括センター(高尾駅)が当駅を管理している。自動改札機、自動券売機設置駅。 1940年に建築された木造平屋建ての駅舎が供用されて来たが、築70年を超えたことと旅客増加等に合わせた増改築により動線等も複雑化していたことから、駅舎を建替えることとなった[9]。2012年2月1日に駅舎改築工事が着工され、同年8月5日より新駅舎の供用を開始した[8]。 番線路線方向行先 (出典:JR東日本:駅構内図 2022年(令和4年)度の1日平均乗車人員は1,815人である。 2000年(平成12年)度以降の推移は下記の通り。 年度別1日平均乗車人員[10][11]年度1日平均
歴史
1943年(昭和18年)7月15日:鉄道省の駅として開設[1]。旅客営業のみ。
1970年(昭和45年)10月1日:手荷物及び小荷物扱い廃止。業務委託駅化[3]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[4]。
1998年(平成10年)3月17日:自動改札機設置、供用開始[5]。
2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
2006年(平成18年)3月14日:「みどりの窓口」を廃止し、「もしもし券売機Kaeruくん」を設置[6]。
2007年(平成19年)3月11日:藤野町が相模原市に編入。
2012年(平成24年)
2月1日:駅舎改築工事に着手[7]。
2月13日:もしもし券売機Kaeruくんが営業終了[要出典]。
8月5日:新駅舎使用開始[8]。
2019年(平成31年)4月1日:相模湖駅の業務委託駅化に伴い当駅の管理駅が相模湖駅から高尾駅に変更。
駅構造
のりば
1 中央本線下り大月・塩山・甲府方面
2上り八王子・立川・新宿・東京方面
旧駅舎(2005年11月)
駅前広場から旧駅舎を見る(2007年3月)
改札口(2021年5月)
ホーム(2021年5月)
利用状況
乗車人員出典
1995年(平成07年)3,005[* 1]
1998年(平成10年)3,092[* 2]
1999年(平成11年)3,018[* 3]
2000年(平成12年)[JR 1]2,969[* 3]
2001年(平成13年)[JR 2]2,944[* 4]