藤巻亮太
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藤巻 亮太
出生名藤巻 亮太
生誕 (1980-01-12)
1980年1月12日(44歳)
出身地 日本 山梨県東八代郡御坂町(現笛吹市
学歴前橋工科大学工学部
ジャンルJ-POP
ポップ・ロック
職業ミュージシャン
シンガーソングライター
担当楽器ボーカル
ギター
活動期間2000年 -
レーベル

OORONG RECORDS(2012年)

SPEEDSTAR RECORDS(2014年 - )

事務所烏龍舎(?2018年)
共同作業者レミオロメン
吉井和哉

藤巻亮太
YouTube
チャンネル

藤巻亮太

活動期間2014年 -
ジャンル音楽
登録者数約1万3900人
総再生回数約622万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年5月6日時点。
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藤巻 亮太(ふじまき りょうた、1980年1月12日 - )は、レミオロメンボーカルギター。ほぼ全ての楽曲の作詞作曲をしていた。山梨県東八代郡御坂町(現笛吹市)出身。既婚。 身長172cm。
人物、エピソード.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

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出典検索?: "藤巻亮太" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2010年4月)

レミオロメンではボーカルギターをしている。また楽曲の全ての作詞とほぼ全ての楽曲の作曲をしている。

結成後、レミオロメンというバンド名を決める際のジャンケンで一番に勝ち、当時「OK Computer」や「Kid A」で高い評価を得ていたイギリスのロックバンド、レディオヘッドの頭文字「レ」をとった。

永遠のスターはTHE YELLOW MONKEY吉井和哉である。これは藤巻がコンビニでバイトしていたころ店内でよくTHE YELLOW MONKEYの楽曲が流れていたためであると2007年3月30日放送の僕らの音楽で公言している。また、コラボレーション・ゲストに吉井を希望し「楽園」を2人で歌い初の共演を果たした。その後2009年8月15日にはJ-WAVE LIVE 2000+9(2日目)にトリとして出演後、アンコールで同日出演した吉井をステージに招き「JAM」を熱唱した。その他雑誌等で対談もしている。

非常に多くのギターを所有しておりライブでは楽曲に合わせてしばしばギターを交換している。主に使用されるのはフェンダー・テレキャスターフェンダー・ストラトキャスターリッケンバッカーエピフォン・カジノギブソン・レスポールなど[1]。以前は他にもギブソン・ファイヤーバードフェンダー・ジャズマスターフェンダー・ジャガーフェンダー・ムスタンググレッチモズライトなどを使用していた[2]

30歳になる前に富士山に登頂したいと地元山梨山中湖で開催されたSPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2009のライブ出演の2日前に富士登山し登頂した[3]

ヒット曲である粉雪をリリースした頃は右目にかかるほどの長めのアシンメトリーであった。

初めて友達とセッションしたのはユニコーンの「すばらしい日々」。これが音楽の世界にはまっていくきっかけになった[4]。初めて作った曲のタイトルは「コンクリート」[5]。大学在学中「ライン」というバンドを組んでいた。

高校時代に購入したギブソン・レスポールをライブで使用することがある[6]。落ち着く時間は「吉田拓郎の曲を聴いている時」[7]

登山家野口健と雑誌の対談をきっかけに交流を持ち、富士山の清掃活動に参加し、2010年の年末から翌年にかけてヒマラヤ登山を共にした[8]。2011年2月5日放送のフジテレビミュージックフェアでヒマラヤの登山についてのコメントを行った[9]。また、東日本大震災後、「歌の炊き出し」を幾度か行い、そのときに出来た「光をあつめて」で2012年2月29日にソロデビューすることが2011年12月6日に発表された[10]。なお、2014年10月からSPEEDSTAR RECORDSに移籍している。

2018年5月31日にこれまで所属していた烏龍舎からの独立を発表。同年10月7日に自身初の主催フェス「Mt.FUJIMAKI 2018」を地元山梨にて開催。

2019年4月3日、レミオロメン時代の曲を、アコースティック中心のアレンジでセルフカバーするアルバム「RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010」をリリース。4?6月、弾き語り全国ツアー「藤巻亮太“In the beginning”」を開催。同年6月14日、 公益財団法人 日本オリンピック委員会主催「オリンピックコンサート2019」にてゲストアーティストとして「粉雪」「もっと遠くへ」「3月9日」を歌唱。6月26日、サントリーウイスキー「角瓶」TV-CMソング「ウイスキーが、お好きでしょ」、8月7日「僕らの街」(NEXCO中日本CMソング)を配信限定リリース。9月29日には2回目となる自身主催の野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI 2019」を、山中湖交流プラザきららにて開催した。

2020年1月11日、テレビ東京系『ウルトラマン クロニクルZERO&GEED』オープニング主題歌「Heroes」を配信限定リリース。1月29日、BUCK-TICKトリビュートアルバム『PARADE III ?RESPECTIVE TRACKSOF BUCK-TICK?』に参加。(M13「JUST ONE MORE KISS」)2月25日?29日には初の5日間連続公演「RYOTA FUJIMAKI 紀伊國屋サザンシアター 5days 『Back to the Music!!!』」を紀伊國屋サザンシアターにて開催。7月5日には配信ライブ「ON YOUR LIVE 2020」を開催した。9月3日、2020年初の3ピースバンド編成での配信ライブ『THANK YOU aLIVE 2020 ?The Music Runners?』を開催。10月4日、【特別コラボ】『春風亭一之輔・藤巻亮太 二人会 ?芝浜粉雪?』を人見記念講堂にて開催。


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