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「藤竜也」とは別人です。
ふじわら たつや
藤原 竜也
『るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編』 レッドカーペット(2014年)
本名藤原 竜也
生年月日 (1982-05-15) 1982年5月15日(42歳)
出身地 日本・埼玉県秩父市
身長178 cm[1]
血液型A型
職業俳優・タレント
ジャンル舞台・映画・テレビドラマ・ナレーション
活動期間1997年 -
配偶者既婚
事務所ホリプロ
公式サイト藤原竜也オフィシャルファンクラブ “DRAGON aRROWS”
主な作品
舞台
『身毒丸』
『大正四谷怪談』
『近代能楽集?弱法師?』
『ハムレット』
『ロミオとジュリエット』
『天保十二年のシェイクスピア』
『ムサシ』
『ジュリアス・シーザー』映画
『仮面学園』
『バトル・ロワイアル』シリーズ
『デスノート2部作』
『カイジ』シリーズ
『藁の潤Bわらのたて』
『神様のカルテ2』
『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』
『映画 ST 赤と白の捜査ファイル』
『僕だけがいない街』
『22年目の告白 -私が殺人犯です-』
『Diner ダイナー』
『太陽は動かない』
『ノイズ』アニメーション映画
『借りぐらしのアリエッティ』
『ルパン三世 THE FIRST』テレビドラマ
『新・星の金貨』
『新選組!』
『古畑任三郎ファイナル』
『ST 赤と白の捜査ファイル』
『そして、誰もいなくなった』
『リバース』
『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』
受賞
日本アカデミー賞
優秀主演男優賞
第24回『バトル・ロワイアル』
第28回『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』
第41回『22年目の告白 -私が殺人犯です-』
新人俳優賞
第24回 『バトル・ロワイアル』
ブルーリボン賞
新人賞
2001年『バトル・ロワイアル』
その他の賞
日本映画プロフェッショナル大賞
主演男優賞
2008年『カメレオン』受賞歴を参照
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藤原 竜也(ふじわら たつや、1982年〈昭和57年〉5月15日 - )は、日本の俳優・タレント。埼玉県秩父市出身。ホリプロ所属。 伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。人物の伝記は流れのあるまとまった文章で記述し、年譜は補助的な使用にとどめてください。(2016年9月) 1997年、蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』主役オーディションでグランプリを獲得し、俳優デビューする。バービカン・センター(ロンドン)での公演にて、「15歳で初舞台とは思えぬ存在感で天才新人現る」と絶賛され[2]、翌年の凱旋公演も行われた。 2001年、『新・星の金貨』で連続ドラマで初主演を務める[注 1]。 2003年、日本演劇史上最年少21歳でタイトル・ロールを演じた舞台『ハムレット』で、主な演劇賞を総嘗めにした。 2004年、『新選組!』の沖田総司役でNHK大河ドラマ初出演。 2005年、リンカーン・センター(ニューヨーク)にて舞台『近代能楽集?弱法師?』の俊徳役を演じ、「NYタイムズ」でも評価を受けた[3]。 2007年2月から6月まで仕事を一時休業し、ロンドンに留学した。帰国後、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーのグレゴリー・ドーラン演出の舞台『ヴェニスの商人』に出演。 2008年、ジョン・F・ケネディ・センターに於ける『身毒丸』ワシントンD.C.公演にて、2002年のファイナル公演以来6年ぶりに身毒丸役を演じ、「ワシントン・ポスト」などの地元各紙で高い評価を受けた[4]。 2009年、井上ひさし作、蜷川幸雄演出による舞台『ムサシ』で宮本武蔵役。 2010年、舞台『ANJIN イングリッシュ・サムライ』で台詞の7割が英語の宣教師役。バービカン・センター(ロンドン)、リンカーン・センター(ニューヨーク)で舞台『ムサシ』を再演した。9年ぶりに連続ドラマ『おじいちゃんは25歳』の主演を務める。 2011年、ドラマ『遺恨あり 明治十三年 最後の仇討』で臼井六郎を演じ、第37回放送文化基金賞演技賞を受賞。 2014年、日本テレビ系ドラマ『ST 赤と白の捜査ファイル』で13年ぶりにゴールデン・プライム帯の連続ドラマ主演を務める。 2015年、2003年に自身がタイトルロールを演じ、数々の演劇賞を受賞した舞台『ハムレット』で12年ぶりに再びハムレット役を演じる。 私生活では、2013年5月に一般女性との年内結婚を報告[5]。2016年6月、第1子の誕生をウェブサイトで発表した[6]。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
来歴
人物
秩父市立秩父第二中学校卒業。堀越高等学校中退[7]。
竜也という名前は、祖父の「天に昇る竜の如くすくすくと育つように」との想いから命名された。父親は単身赴任が多く、ほとんど家にいなかった。母親は秩父で飲食店を経営している。顔は母親似。3人兄姉の次男(末っ子)で、兄と姉がいる。11歳の時に姪が生まれ、若くして叔父になった。幼少のころ帰宅した際に父親が小麦粉まみれになっていたというエピソードを番組「藤原竜也の一回道」で語っている。
身長178cm、チェスト82cm、ウエスト75cm、ヒップ:86cm、シューズ27.0cm(公式HPより)。
2013年に、一般女性との結婚を発表。妻との初デート場所は、京都の鴨川だった。
パソコンなどのメディア機器等々を上手に使うことが出来ない、いわゆる機械音痴であり、パソコンのキーボード入力ですらままならない。また、スマートフォンが多く普及した今日でも、2014年まで従来型の携帯電話(いわゆるガラケー)を使用していたという。
蜷川幸雄曰く、「集中力があって、真面目で努力家。ストイックで、役の事しか考えられない」[8]。
趣味・嗜好
特技はサッカーで、埼玉県中学校大会ベスト4まで勝ち上がったことがある[9] 。好きな作家は村上春樹。漫画では『魁男塾』が好き。水が苦手であり、水泳も苦手な金槌である。以前、荒川で水難事故に遭い、何かを悟った。また、高所恐怖症である。幼少時から長渕剛の大ファン。「ていうか、同志」と、本人は言う。
尊敬する俳優は、皆無。近年はキサラに出ている、ものまね芸人流コウキと親交がある。大杉漣に夢中になっていたことがあったが、「生まれ変わったらトンビになりたい。」と答えている。
洋画よりも邦画が好きで、特に黒澤明監督や深作欣二監督など、昔の邦画が好きとのこと[10]。
好きなスポーツチームは、埼玉出身であることから、Jリーグ・浦和レッズとプロ野球パ・リーグの埼玉西武ライオンズのファンである。
自身も酒豪且つ喫煙者(ヘビースモーカー)であることから、「酒場詩人」こと吉田類の大ファンであり、ゲストとして出演したメレンゲの気持ちではサプライズゲストとして吉田類との対面を果たした。現在は吉田兄弟のファンである。
幼少期は蛸が大好物で「タコのたっちゃん(トシちゃん)」というアダ名をつけられていた[11]。
クイックルワイパーが好きである。[注 2]
エピソード
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1997年3月、遊びに来ていた池袋の街角で、ホリプロ入社3年目の女性社員に『身毒丸』主役オーディションのチラシを渡される。