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藤代駅
北口(2022年3月)
ふじしろ
Fujishiro
◄JJ 10 取手[* 1] (6.0 km) (2.1 km) 龍ケ崎市►
所在地茨城県取手市宮和田1131.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度55分14.11秒 東経140度7分5.69秒 / 北緯35.9205861度 東経140.1182472度 / 35.9205861; 140.1182472座標: 北緯35度55分14.11秒 東経140度7分5.69秒 / 北緯35.9205861度 東経140.1182472度 / 35.9205861; 140.1182472
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線■常磐線
キロ程43.4 km(日暮里起点)
電報略号フロ
駅構造地上駅(橋上駅)[1]
ホーム2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-5,027人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日1896年(明治29年)12月25日[2]
備考業務委託駅
^ この間に首都圏本部と水戸支社の境界あり(当駅から龍ケ崎市寄りは水戸支社管内)。
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南口(2021年12月)
藤代駅(ふじしろえき)は、茨城県取手市宮和田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。
当駅は取手市北部に位置し、(旧)藤代町の中心駅であり、当駅より新地駅までが水戸支社管内になる(後述)。 相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を持つ[1]。JR東日本ステーションサービスが受託する業務委託駅で、龍ケ崎市駅が当駅を管理している。指定席券売機・Suica対応自動改札機設置駅。改札口・ホームにLED式発車標が設置されている。当駅以北は水戸支社の管轄となる。 常磐線の東京郊外区間(日暮里・土浦間)では最後まで木造駅舎が残っていた駅であった。その当時は現在の北口側に駅舎があり、南口側に出入口がなかった。橋上駅舎への改築に伴い、南口が設置された。 1番線と2番線の間に待避線(中線)があり、貨物列車や臨時・団体専用列車の待避に使われる。通常、水戸支社が企画する臨時・団体専用列車の発着駅は龍ケ崎市駅(旧・佐貫駅)だが、折り返しには当駅の中線を利用している。これは、当駅が水戸支社の南限であり中線で折り返しできる構造であるが、ホームがなく旅客が乗降できないためである。 番線路線方向行先 (出典:JR東日本:駅構内図 バリアフリー対応のため、コンコースとホームを連絡するエスカレータ・エレベーターが設置された。
歴史
1896年(明治29年)12月25日:日本鉄道の駅として開業[2]。
1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化され、官設鉄道の所属となる[2]。
1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により常磐線の所属となる。
1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道が発足。
1960年(昭和35年)11月23日:駅舎改築。土浦以南で最後の木造駅舎であった。
1971年(昭和46年)10月1日:貨物扱い廃止[2]。
1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[2]。
1987年(昭和62年)
3月2日:現在の橋上駅舎に改築。南口を新設し、改札前の南北自由通路は町道として整備された。
4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[2]。
1995年(平成7年)3月4日:自動改札機を設置し、供用開始[3]。
2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」供用開始。
2015年(平成27年)3月14日:ダイヤ改正に伴い、特急列車は全通過となる。
2019年(平成31年・令和元年)
4月14日:みどりの窓口の営業を終了[4][5]。
7月1日:業務委託化。
駅構造
のりば
1■ 常磐線下り土浦・水戸・いわき方面
2■ 常磐線上り我孫子・上野・東京・品川方面
■ 上野東京ライン
改札口(2022年2月)
ホーム(2022年2月)
駅構内