蒼社川
水系二級水系 蒼社川
種別二級河川
延長-- km
平均流量-- m³/s
流域面積-- km²
水源白潰(今治市)
水源の標高-- m
河口・合流先燧灘(愛媛県)
流域愛媛県
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蒼社川(そうじゃがわ)は、愛媛県中部の高縄半島の中央に源流を発し、北へ流れ燧灘に注ぐ川である。下流では今治平野を形成している。 高縄半島の上流域の大きく花崗岩質でもろく風化しやすいため、過去、藩政期から幾度か洪水の記録があり、川床の掘削を行った。幾度か上流に植林が試みられたが、決定打にはならなかった。 一方、「恵み」の部分として、洪積平野として今治平野 古くは「総社川」と記した。なお、今治市蒼社町は1976年(昭和51年)の住所表示によって作られた町名である。 高縄半島南麓に広がる鈍川渓谷 山岳面積(ha)標高(m)人工林(%)天然林(%)主な樹種制限林種類 瀬戸内海式気候に代表される少雨地帯であり、今治市の貴重な水源林の役割を担っている。また各種の公共事業により治山、森林休養施設が整備されている。 (燧灘) (予讃線) --- 以下略 (水源: 東三方ヶ森)
概要を形成。支流を集めつつ、今治市法界寺付近で今治平野に流れ込み、北東に流れを変え、やがて燧灘に注ぎ込む。上流は県立自然公園に指定されている。
歴史
名称の由来
流域の自治体
愛媛県今治市
今治越智地方水源の森
高縄半島8,896100 ?1,0006139スギ・ヒノキ・マツ・クヌギ水源かん養保安林、土砂流出防備保安林、土砂崩壊防備保安林流水流水(蒼社川)、ダム貯水(玉川ダム)
所在地:愛媛県今治市大字鈍川(データは指定年1995年(平成7年)7月)
河川施設
玉川ダム
主な橋梁
港大橋
東門橋
城東橋
蒼社橋(愛媛県道38号今治波方港線)
新蒼社橋
榎橋(えのきばし)
郷橋(愛媛県道156号桜井山路線)
蒼社川大橋(国道196号線)
山手橋(愛媛県道155号今治丹原線)
鴨部橋(かんべばし)
新永代橋
並行する交通
国道317号
主な支流
木地川、大野川、谷山川、御物川、泉川 など
流域の名所
鈍川温泉
蒼社渓 - 奥玉川とも称される。
脚注^ ⇒奥道後玉川県立自然公園
^ ⇒今治越智地方水源の森 - 水源の森百選