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葛西臨海公園駅
駅舎(2021年3月)
かさいりんかいこうえん
Kasai-Rinkai Park[注 1]
◄JE 05 新木場 (3.2 km) (2.1 km) 舞浜 JE 07►
所在地東京都江戸川区臨海町六丁目3-3.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度38分39.8秒 東経139度51分41.7秒 / 北緯35.644389度 東経139.861583度 / 35.644389; 139.861583座標: 北緯35度38分39.8秒 東経139度51分41.7秒 / 北緯35.644389度 東経139.861583度 / 35.644389; 139.861583
駅番号JE06
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線■京葉線
(■武蔵野線直通含む)
キロ程10.6 km(東京起点)
電報略号カサ
駅構造高架駅
ホーム1面2線(通過線2線あり)
乗車人員
-統計年度-[JR 1]12,560人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日1988年(昭和63年)12月1日[1][2]
備考
直営駅
東京都区内駅
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葛西臨海公園駅(かさいりんかいこうえんえき)は、東京都江戸川区臨海町六丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)京葉線の駅である。駅番号はJE 06。江戸川区最南端の駅である。
京葉線の列車のほか、西船橋駅から武蔵野線に乗り入れる列車も停車する。 島式ホーム1面2線と、その外側に上下通過線を有する高架駅である。 朝夕を中心に、一部の各駅停車が当駅で特急、快速の通過待ちを行う。また、停車列車は駅前後の分岐器通過時に大きく揺れるため、自動放送を搭載している車両ではその旨の案内がなされる。通過線は1995年12月1日に完成したもので、それ以前はプラットホーム側を通過していた。 新木場駅管理の直営駅で、指定席券売機、自動券売機、自動改札機、自動精算機設置駅。 JRの特定都区市内制度における「東京都区内」に属すが、1990年(平成2年)3月10日に京葉線の新木場駅 - 東京駅間が開業するまでは飛地のような状態だったことから、隣の新木場駅同様属していなかった。現時点においてこのような前歴を持つ駅は当駅と新木場駅とおおさか東線の新加美駅のみである。 京葉線では当駅が東京都区内の東限となる。私鉄・地下鉄を含めた東限は都営地下鉄新宿線の篠崎駅である[10]。 番線路線方向行先
歴史
1988年(昭和63年)12月1日:開業[1][2]。開業前の仮称は「葛西沖」だった[3]。
1990年(平成2年)3月10日:京葉線が東京まで延伸開業、東京都区内エリアに組み込まれる。
1995年(平成7年)12月1日:通過線の使用を開始[4]。
2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[広報 1]。
2007年(平成19年)3月22日:発車メロディを導入。
2013年(平成25年)3月16日:武蔵野快速の各駅停車への統一に伴い、平日についても武蔵野線直通列車の停車開始[5]。当駅は各駅停車のみの停車となる。
2014年(平成26年)3月31日:みどりの窓口の営業を終了。
2017年(平成29年)3月31日:駅構内の壁面およびホーム対向壁を改装[6][7]。
2021年(令和3年)1月30日:高架下に複合商業施設「Ff(エフエフ)」がオープン[8][9]。
駅構造
のりば
1 京葉線下り舞浜・新浦安・海浜幕張・蘇我方面
武蔵野線-西船橋・新松戸方面
2 京葉線上り新木場・東京方面