大相撲力士の「落合哲也」とは別人です。
落合 徹也
別名弦一徹(ヴァイオリン)
管一徹(トランペット)
生誕 (1968-12-10) 1968年12月10日(55歳)
出身地 日本・東京都
学歴東京藝術大学音楽学部卒業
職業ヴァイオリニスト
トランペッター
スタジオ・ミュージシャン
編曲家
音楽プロデューサー
担当楽器ヴァイオリン、トランペット
公式サイト ⇒弦一徹 OFFICIAL WEBSITE
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落合 徹也(おちあい てつや、1968年12月10日 - )は、日本のヴァイオリニスト、トランペッター、編曲家、音楽プロデューサーである[1]。東京都出身。東京芸術大学音楽学部卒業[1]。
ヴァイオリン奏者としては弦一徹(げんいってつ)を名乗り、自らのグループ「弦一徹ストリングス」を主宰する[2]。トランペット奏者としての別名は管一徹(かんいってつ)。 父はヴァイオリニスト、母はピアニストであり、6歳の時に父の手ほどきによりヴァイオリンを始める[1]。 東京芸術大学在学中、後藤勇一郎、榊原大と出会い、ポップス・インストゥルメンタルバンド「G-クレフ」を結成[2]。1989年、CBS/SonyRecordsよりメジャーデビューし、ベスト盤を含む10枚のアルバムと2枚のライブビデオを発表[1]。1990年12月にインストゥルメンタルのグループとしては初めてNHK紅白歌合戦に出場するなど活躍した。1994年、G-クレフ解散。 1995年、ソロアルバム『粗品』を発売。同時にスタジオミュージシャンとしての本格的な活動を開始する[1]。 2000年、大坪稔明(キーボード)、永井敏己(ベース)、清水一雄(ギター)、石川英一(ドラム)とバンド「Pryme Tyme」を結成。アルバム『Pryme Tyme』を発表。 ソロプレイヤーとして、また自らが率いる「弦一徹ストリングス」として、様々なアーティストのレコーディングやライブサポートを行う[1]。アレンジャー/プロデューサーとしても松浦亜弥、上松範康、大久保薫、手嶌葵などの楽曲のストリングスアレンジを手掛ける[3]。サウンドトラックやコマーシャルやゲーム等のレコーディングも数多い[1]。 ヴァイオリニストのNAOTOは落合の元ローディーである。
プロフィール
参加・出演
2000年、椎名林檎初の全国ホールツアー「下克上エクスタシー」に“弦一徹勝ち戦記念楽団”として参加。
2001年、谷村有美のライブツアー「LOVE LIVE LIFE」に参加。
2002年、矢沢永吉のライブツアー「EIKICHI YAZAWA ACOUSTIC TOUR 2002 ONE MAN 30?VOICE?」に参加。
2003年12月17日発売の平原綾香のシングル『Jupiter』のレコーディングに弦一徹ストリングスとして参加。以後、シングル『虹の予感』には弦一徹としてヴァイオリンとストリングスで参加、更に『あなたの腕のなかで』、『BLESSING 祝福』、『君といる時間の中で』にも参加している。
2004年8月25日発売のday after tomorrowのシングル『lost angel』収録の「more than a million miles」にストリングスとして参加。
2004年12月、矢井田瞳の大阪ドーム(現:京セラドーム大阪)と東京ドームで“最後のドーム公演”と銘打って開催されたドーム公演及び名古屋レインボーホール(現:日本ガイシホール)で開催されたカウントダウンライブにゲストとして参加し、「もしものうた」をはじめ数曲をセッションした[注 1]。