萌え萌え2次大戦(略)
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萌え萌え2次大戦(略)ジャンル萌え燃え戦略シミュレーション+アドベンチャー
対応機種PC(Windows
PlayStation 2
PlayStation Portable
iアプリ
開発元システムソフト・アルファー
発売元システムソフト・アルファー
人数1人
発売日PC: 2007年平成19年)12月21日
PS2: 2008年平成20年)11月27日
PSP: 2008年平成20年)11月27日
iアプリ: 2008年平成20年)11月
対象年齢CERO: C
その他iアプリ版のタイトルは萌え2次大戦(略)、ゲームジャンルは「ウォーシミュレーション+アドベンチャー」
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萌え萌え2次大戦(略)2[chu?♪]ジャンル萌え燃え戦略シミュレーション+アドベンチャー
対応機種PC(Windows
PlayStation 2
PlayStation Portable
ニンテンドーDS
Xbox 360
開発元システムソフト・アルファー
発売元システムソフト・アルファー
人数1人
発売日PC: 2009年平成21年)9月25日
PS2: 2010年平成22年)2月4日
PSP: 2010年平成22年)2月4日
DS: 2010年平成22年)3月18日
360: 2010年平成22年)3月18日
対象年齢CERO: D
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『萌え萌え2次大戦(略)』(もえもえにじたいせんかっこりゃく)とはシステムソフト・アルファーから2007年平成19年)12月21日に発売されたパーソナルコンピュータ用ゲームソフトである。PS2版およびPSP版として『萌え萌え2次大戦(略)☆デラックス』も2008年平成20年)11月27日に発売された(以下、『デラックス』)。さらに2009年平成21年)3月20日に上記のコンシューマ版の内容に加え、新たな内容を追加した『萌え萌え2次大戦(略)☆ウルトラデラックス』(以下、『ウルトラデラックス』)がPC版のパワーアップキットとして発売された。

また、続編として萌え萌え2次大戦(略)2[chu?♪]が複数の機種で販売されている。

さらに、続々編として『萌え萌え2次大戦(略)3』が2017年1月26日に発売された。

本項では『デラックス』『ウルトラデラックス』の内容もまとめて掲載する。

萌え戦略プロジェクトと称したコラボが行われ、『電撃「マ)王』の2008年11月号(9月27日発売)に4コマ漫画が連載された。また、WEBラジオとして『も?っと!萌え萌え2次ラジオ☆デラックス』も放送されていた。

ゲームの中にナチス・マークが登場するとして、海外の大手ゲームサイトに批判的に紹介されたことがある[1]
概要

大戦略シリーズの1つと見て取れるターン制戦略シミュレーションゲームであるがシステムは大幅に簡略化され、レベルやスキル、必殺技の概念が導入されている。また主な登場人物はタイトルから連想されるとおり第二次世界大戦に登場した兵器を少女型に擬人化したものである。これらのキャラクターは主要ユニットとしての役割を担うと共に、それぞれ一定の条件化で発動できる必殺技とある程度ダメージを受けた際に衣服が破損したグラフィックが表示される演出が用意されている(敵味方問わず)。各キャラクターのデザインは後述の複数のイラストレーターが担当。キャラクターの音声もあり、一般のAVGと大差無いようになっている。更に擬人化されていない従来の兵器ユニットについてもいくつか登場し、主要ユニットの配下として編成が可能。登場する国は日本ドイツの枢軸側2ヶ国とアメリカイギリスソ連の連合国側3ヶ国となっている(『デラックス』以降は枢軸国にイタリアが、連合国に中国が加わった)。なお、ゲーム画面(シミュレーションパート)は3Dモデルを使用したクォータービューを採用している。

また、アドベンチャーパートにおいては、アニメが元ネタのセリフが多数存在し、死亡フラグなどのネットスラングも豊富に用いられている事が特徴。
ゲームモードとシステム

ゲームモードはストーリーモードとチャレンジモードに大別される。

ストーリーモードはキャンペーン形式のシナリオをストーリーに沿って攻略していくモードで、太平洋戦線(日本軍)と欧州戦線(ドイツ軍)の2本のシナリオが用意されている(各10話ずつ+α)。各話はアドベンチャー (ADV) パートとシミュレーション (SLG) パートによって構成されておりADVパートでは文章を読み進めることでストーリーが進行し、時に選択肢による分岐も発生する。また、各キャラごとのエピソードである「鋼の乙女図鑑」が挿入される。

SLGパートは従来のシリーズ同様のターン制で敵軍との戦闘を行う。出撃前に兵装転換や配下ユニットの選択などを行い、それが終了すると戦闘に突入する。SLGパート中には暗号打電(タイピング)などのミニゲームが発生することもあり、成功すると戦況を有利に働かせることができる。なお、SLGパートは1話中に複数存在する場合もある。本作では全てのユニットにレベルがあり、自軍ユニットや配下ユニットが敵ユニットを撃破したり、味方への支援行動を行ったりするとレベルアップし、一定のレベルでクラスチェンジが可能となり、選択次第で鋼の乙女の戦術スタイルが変化する。

チャレンジモードは各シナリオのSLGパートを単体でプレイできるモードでシナリオモードでは敵として登場する連合側の国々も使用できる他、シナリオモードには登場しない戦場も用意されている。いずれも初期レベルは固定されており、クラスチェンジはできないがレベルアップはする。
『デラックス』『ウルトラデラックス』での追加内容

PC通常版では日本海軍とドイツ軍シナリオだけだったが、『デラックス』では連合国軍シナリオが追加され、『ウルトラデラックス』ではさらに「ゆきかぜ編」と、本編とは別に日本軍がハワイを占領したという設定から始まる「特別編」が追加されている。ストーリー面では、PC通常版は史実ベースであり、エンディングも史実を大きく損なわないものであったが、後述のように新キャラクターが追加されたために既存の日独のシナリオは修正され、場合によってはドイツ軍に日本の、日本軍にドイツ軍のキャラがゲスト参加して戦闘に加わる。『デラックス』以降は戦績によってストーリーや戦場が分岐し、エンディングも戦績しだいでPC通常版と同じものだけでなく、トゥルーエンドともいうべきものも見ることができる。また、本編の外伝ないし後日談的ストーリーとしておまけシナリオも用意されている。

他、通常版にあった「訓練」モードがなくなり、途中離脱した後再度参加するユニットのレベルが一定水準に満たないと自動的にレベルアップして登場したり(通常版では離脱したときのまま)、キャラのスキルが追加・修正されるといったシステム面での変更点もある。

『デラックス』はコンシューマ機での発売であるために衣服が破損したときのグラフィックは控えめなものであったが、『ウルトラデラックス』では再び大胆なものになっている。
登場キャラクター
鋼の乙女本作の象徴というべき概念。基本的には戦うために建造された兵器なのだが、司令官などの好みが色濃く反映され、名前の通りベースはすべて乙女である。世界各国がそれぞれに保有し、その戦力は戦局を左右するほどである。最新鋭の技術によって圧倒的な戦力と自我を持ち、すべての鋼の乙女は実在の兵器がモチーフとなっている。そのため、新型機として固有の型番で開発されたものがいる反面、既存兵器の鋼の乙女版として建造されたものもいる。


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