きくち のぶゆき
菊池 信之
生年月日1945年
出生地 日本 栃木県
職業録音技師
ジャンル映画
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菊池 信之(きくち のぶゆき、1945年 - )は、日本の録音技師。 2012年、アッバス・キアロスタミ監督『ライク・サムワン・イン・ラブ』の録音を担当した[1]。 そのほかに、小川紳介、ジャン=ピエール・リモザン、諏訪敦彦、青山真治などの監督作品を手掛けている[2]。
経歴
フィルモグラフィー
映画
ニッポン国 古屋敷村(1982年)
阿賀に生きる(1992年)
書かれた顔(1995年)
プ(1995年)
ナージャの村(1997年)
TOKYO EYES(1998年)
百年の絶唱(1998年)
大いなる幻影(1999年)
M/OTHER(1999年)
EUREKA(2000年)
SELF AND OTHERS(2001年)
月の砂漠(2001年)
H story(2001年)
レイクサイド マーダーケース(2005年)
チーズとうじ虫(2005年)
さよならみどりちゃん(2005年)
エリ・エリ・レマ・サバクタニ(2006年)
長江にいきる 秉愛の物語(2007年)
神童(2007年)
サッド ヴァケイション(2007年)
砂の影(2008年)
俺たちに明日はないッス(2008年)
eatrip(2009年)
私は猫ストーカー(2009年)
祝の島(2010年)
トルソ(2010年)
ゲゲゲの女房(2010年)
東京公園(2011年)
かぞくのくに(2012年)
ペタル ダンス(2013年)
共喰い(2013年)
ドライブイン蒲生(2014年)
海を感じる時(2014年)
海辺の生と死(2017年)
素敵なダイナマイトスキャンダル(2018年)
脚注^ “ ⇒ライク・サムワン・イン・ラブ 人間の孤独と不可解さ”. 日本経済新聞 (2012年9月14日). 2013年10月3日閲覧。
^ “ ⇒菊池信之インタビュー with 青山真治 vol. 1”. Flowerwild (2006年7月19日). 2013年10月3日閲覧。
外部リンク
菊池信之 - allcinema
⇒菊池信之 - KINENOTE
⇒菊池信之 - 日本映画データベース
Nobuyuki Kikuchi